東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

国立新美術館

2007年09月02日 19時14分14秒 | ミュージアム
日展100年展を見に行ってきた。

日本もこの100年の間、芸術作品の普及に努めてきたものである。
これだけのすばらしい国画、洋画、工芸作品が生み出され、この外にも芸術家がいくらでもいる。きわめてレヴェルが高いといえる。日展に受かるだけでもたいしたものだから。



先回指摘した点どうなったであろうか?

玄関のレール、
重い鉄板のカバーがかけられた。毎日運ぶのに重いだろうね。



東京電力の電柱、
まだそのままだ。



ミッドタウンに行った。たくさんの人が出ているけど、さしたる小言はなかった。モリビルは随分たくさんの欠陥があったね。自動ドアとか、今から思えば子供の設計みたいなものだった。

目に付く点を上げればこの樹木、構内に生えていたものである。こんなに痛々しく枝を切り取ることはなかった。



更にこちらの(すいぼん)である。水底がきたない。このようなものを作るのだったら毎日掃除をすること。