鳶尾山

　日曜日　５：３０

　久しぶりに裏山に上る、最初はこのような階段だ、一気に１０階建てぐらいかしら、こちら側の地面を大量に崩し、そのまま階段を付けたのだ、人間的ではないね、文句も言いたくなるが、仕方がない、



　この階段のぼりでだいぶ労力をつかってしまう、あとは、普通に上る、看板にもあるが、野生のさるがたくさんいるのだ、今日は出会いませんように、



　桜の木を１５０００本も植えたのだ、春には一大お花見の場所になっているはずだ、２０年前だからずいぶん大きくなたことだろう、

　

　これが桜の木だ吉野をしのぐ１５０００本、全国から観光客が来ないものかな、宣伝をしておかなくちゃ、



　やがて、だいぶ汗をかいたころ、展望台が見えてきた、



　螺旋階段をのぼると、３６０度の眺望が開ける、昨日はここで花火も見えたことだろう、後で聞いてみると、１円玉くらいにしか見えないそうだ、

　簡単に来れる鳶尾山をお勧めする、本厚木からバス鳶尾団地行き乗車、（鳶尾山入り口で降りると遠いので、団地行きに乗ること）展望台から先は一度谷を下ってもう一度上ったところが本当の鳶尾山、展望台は小鳶山である、

　今日は隣のみはる野団地に下りた、みはる野は、バブル崩壊後出来た団地だ、どうなるかとおもったら、すべて住宅が埋まっていた、これは不可思議である。











　

母さんの小さかったとき

　この２冊は厚木にいったとき、本棚にあった本だ、
掃除の途中だったが夢中で見てしまった、

　５０年前、

　いまとまったくちがう、家の中、すべてが違う、
食べ物、遊び、備品、町の様子、すべてが、まったく違う、
　しみじみ見ていると、涙が浮かぶ、

　こんなに激しく変わったのは日本以外の国ではなかったことではないか？
いまが
　一番シアワセ
かもしれない、

　民主党が政権をとって、外国人に市民権を与えるという、外国人が日本人になるには、厳しい資格試験をおこない、きちんとあたえればいい、

　今の制度

　で何の不足があろう、いい加減な外国人に、いい加減に市民権を与え、その人たちが反日活動をする、

　なんかいやな時代になりそうな気がする。