東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

三河島下水処理場

2010年03月01日 14時58分47秒 | Weblog
先日見られなかったので行きなおしである、
まずは日暮里駅、新京成くだりホーム、
こんなすばらしい駅になった、2階はまだ工事中である、
新京成ラインは7月17日に開通予定である、
だけど、京成線はこちらから乗っても、従来線の運賃しか取れない、
途中ルートが変わるけど改札がないので、どういう風に考えているのだろうか?



千住大橋駅の乗降客は非常に少ない、すぐ近くの北千住は、あれだけ多いのに、
そして、駅前には、あの

 ラーメン二郎

の店があった、うちの近所の慶応前に本店があり、とてもはやっている、
まさか千住大橋とは思わなかった、こちらも10時半だというのに、大変な盛況である、

              

こちらの写真を撮っていると、おじさんが話しかけてきた、
この場所はどんな店がはいっても、つぶれてしまったところだそうだ、
ラーメン二郎はきっとつぶれないだろう、



どうにも暇な人に見られているのだろうか?

                

よく見ると、昔の千葉のおばさんが、野菜を広げていた、Yをつれて着たらみんな買ってしまうのだが、



千住大橋はすぐそばである、
橋の袂に、松尾芭蕉が出発した場所がある、写真ではわからないが、
これはまことにささやかな場所である、もう少々何とかならなかったのであろうか、
おくの四角い箱は遺跡ではなく水道橋の一部である。

こんな調子で見たことを話しておくとなかなか処理場につかないので、途中はしょって、

下水処理場

都の史跡に指名された、

                  

このように立派な建物である、じつは予約していないと見せてくれないそうで、特別に入れてくれた、(3月26日観桜会のとき見られるそうだ)何かに発表しない個人で見るための写真ならいいというが、こういうブログに普通するよね、



はたと思ったのだけど、ここ荒川区はakisaienさんの縄張りである、あまり詳しく出さないようにしよう、というわけで、もう一枚は内部の機械、耐震工事で、ずいぶんすごい鉄骨で補強してある、



荒川区でも立派な文化財ができたものである、できるなら周囲も整備し、毎日公開してもらいたい、
また、隣の自然公園と分離してあるのは不自然、いったいの管理にして、自然公園は空中庭園と改名し、、、、

長くなりました、おあとがよろしい用で。




















津波警報・雨

2010年03月01日 06時51分37秒 | Weblog
チリの大地震の津波が来るという話になった、
テレビは津波情報を流しっぱなし、
ところが、大津波は来ない、
このところはずればかりである、

ところで、5メートルのすごいのがきたら、どうなるのであろうか、
東京湾の防潮堤も越え、
港区もすべて水の中、
全国のあらゆる河川も大幅に水が来て、

だいぶ前のチリ津波以来、
きていないのが困る、

津波というより、関東大地震以来、
80年たっている、

用心、用心、

一日雨だった、
パソコンとテレビを眺めて一日すごした。
今日は外に行かねばならない。