東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ホテル到着

2012年02月06日 09時10分54秒 | Weblog
1月19日

23時、リスボン空港に到着、この空港は24時間営業なので、お店もレンタカーもみんな開いている、

  

なんかうそみたい、というのはこの空港はリスボン市内にあり、市中心から5キロ、夜間の騒音の苦情はないのかしら、日本では羽田の沖合い移転でもまだ24時間にはなっていないのに、翌日市内では低空飛行の飛行機が見られた、

入国審査はあっという間に終わり、レンタカー事務所に急ぐ、やはりというか職員は一人で、私の後の人は待たされた、車は三菱のランサー、予想(フォルクスワーゲン・ゴルフ)より大きい、あとで市内細道では困るのだった、レンタカーの駐車場で2,3回周回してマニュアル車に慣れようとしたら、出口はあっちですよと教えてくれてそのまま街の中に、余り走る車はいないのでなんとか走れるかな、

ホテルはすぐわかった、地下の駐車場は無料、☆☆☆☆クラスで一泊 5,700円!!

     

お部屋はかなり広く、入り口にこのようなベンチがある余裕だ、ビデ装置は欠かせない、お風呂も実にゆったりした構造で、カーテンでなくガラスのドアで仕切ってある、これがポルトガルの常識だ、このホテルは3つ泊まる予定だったけど、盗難窓事件があって4泊した、窓からはうつくしい景色がみわたせる、


1月20日

翌朝

   

よく晴れて、キモチのよい朝だ、食堂でのブッフェ、何も問題ない、おいしい、それにしても昨日の夜はぐっすり眠ったなあ、

   

2番目の写真、ホテルの窓からも低空の飛行機が見える、お風呂と洗面台の間にのびている棒、これもポルトガルホテルの特徴で、タオルを干すのに使うらしいが日本だったらすぐ折ってしまうだろうなあ、おくにがらである、食堂の窓からはご存知リスボン市電28番の電車が、とても便利なほてるで、この日は車を置いて一日電車バスで市内観光した、その中でスリにあったのはお知らせしたとおりである。