東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

rio carnabal 19/02/2012

2012年02月22日 05時13分21秒 | Weblog
219日

いよいよカーニバル当日である、今日のために来たようなもので、夜10時Yさんとプラチナチケットを持って出かけた、会場でコパカバーナホテルから来た人にあったが、ホテルに頼んだら860リラと朝5時に帰るタクシー手配150リラ×4人分がかかったそうだ、歩けるわれわれは幸せだ(正規チケットは400リアル)

              

一連6000人ー8000人は多すぎる、舞台が5台も出るのだ、一年間練習しても一糸乱れずなんて程遠い、間が詰まってしまって旨く踊れない、そして衣装がオーバーでコレイトに過ぎている、日本の阿波踊り連のすばらしさに比較するほうが悪いけど、阿波踊りを持ってきたらモテルだろうな、もっとも6000人もつれてきたら相当な費用がかかるけど、

衣装に、こりにこったおかげで ほとんどはだか というおねーサンたちはいない、もっとも外で普通の子達が ほとんどはだか なのだが、

    



この和服のオネーさんは外であったのだから切符がなかったのかしら、私のを提供すればよかった

今の連は12ぐらいあって6000人ずつなんだけど細かい連せいぜい400人に分けて
一糸乱れぬ踊りを毎年磨いていけば良いね、衣装も今は終わったら捨てちゃうんだけど
(24日にやる凱旋ショーはあきらめているのだろうか、その中のひとつが えらいやっちゃ だと良いのに(あわおどりを見に行っていない当人が褒めてどーする・今年は必ず行きます)

4つの連を観て帰ったのだが、外がまた面白かった、出演者とその家族が衣装を着て、あるいは脱ぎながら食事をしてお酒を飲んで今日の感想を叫んでいる、セントロ駅の前にはなんと言う人だかりだろう、結局リオの人のほとんど全部が参加するお祭りなのだ、