東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

3.11の朝日新聞

2012年03月12日 19時55分02秒 | Weblog
たまたま昨日、朝日新聞を見る機会があった、一面、11面に

韓国大統領

の写真と記事が出ている、よく知られているように、韓国民はこの大災害に大喜びし、日本沈没などの記事を新聞に書いている、いくら韓国好きの朝日新聞でも、まさか

震災の日に

しゃあしゃあと韓国大統領の話だけ載せる事もないじゃないか、ちなみに他の国の人々の話はまったく載っていない、うちに帰って読売をみたら、もちろんこちらにも載っていない、

セブンイレブンが世界のお店で募金箱を設置したのだが、韓国ではダントツ最下位の74万であったそうだ、(最高は台湾の3億358万円)

朝日新聞は絶対に買わない、

が、なんで朝日が生存していられるのだろうか、


つぎのコピーは「中韓を知り尽くした男」さんのブログである、
一部をコピーしようと思ったのだが、
非常に要領よく書かれているので、全文を載せた、



日本を売り渡す朝日新聞    3月9日(金)

前回は売国奴である河野洋平について書きました。政治家の中には
政党を問わず国を売る人々が多く存在していますが、それでも毎回
選挙で当選してきます。ということは売国奴を判別できない国民の
レベルが低いということです。

国を売る人は政治家だけでなく日本の大新聞も堂々と照れることなし
に国を売り続けています。その代表が朝日新聞です。

我々国民は新聞報道は真実であると長く信じてきました。しかし朝日新
聞のでっちあげ、印象操作、捏造記事はまるで中国「人民日報」の日本
版といえます。

「人民日報」の報道による中国の公式の統計数字は大嘘であると過去
ブログに書いた事がありますが、朝日新聞の政治的報道の多くは朝日
新聞の創作と言っても過言ではありません。

しかし同じでっち上げでも中国「人民日報」と朝日新聞とは根底から違い
ます。「人民日報」の嘘は自国を良く見せるための愛国の発露ですが、
朝日新聞は自国を悪く見せるための裏切りの報道です。

中国は世界でも数少ない言論の自由のない国です。世界は「情報が公開
されない状況では、外国人がこの巨大な国家の全貌をつかむのは難しい」
と嘆いています。つまり世界は中国共産党の機関紙である「人民日報」
の報道を割り引いてみています。

日本は民主主義で言論が自由な国です。その自由な言論を利用して捏造
された政治的報道を朝日新聞は堂々と報道しています。つまり世界は
民主国家に存在している朝日新聞の報道を100%真実だとして見ていま
す。日本人にとってこれほど迷惑な新聞はありません。


韓国に未だに責められている「従軍慰安婦」中国が世界中に宣伝してい
る「南京大虐殺」「百人斬り」「毒ガス」といった歴史問題は全て朝日
新聞の創作であることが今日立証されています。


それ以外にも靖国参拝問題、沖縄戦の「集団自決」への軍関与、安保
反対、非武装中立、教科書問題、数え上げたらきりがないくらい朝日
新聞は日本国民が多大の罪悪感を持つように、国民を引きずり回して
きました。

朝日新聞は「日本人が残酷非情な国民であり信用のおけない人達だ」
と世界中に宣伝してきたのです。つまり中国の代弁者として日本国民を
裏切り続けてきました。

中国代弁者として朝日新聞は毛沢東の文化大革命を礼賛していましたが、
後年中国人民を2千万人以上大虐殺したことが分かった後は、口をぬぐ
って知らん顔をしています。朝日記者の本田勝一の書いた「中国の旅」
の連載も中国側の政治宣伝の垂れ流しです。

彼の南京大虐殺の連載記事によれば「日本兵に見つかった婦女子は全て
暴行を受けた、紫金山で2千人が生き埋めされ,約30万人が殺された」
「逮捕した人たちの両手足首を針金でしばり火あぶりにして殺した,苦し
さに七転八倒した死体の群れは骨と肉が離れたりしていた」

「日本軍の強制連行に反対した労働者がその場で腹を断ち割られ、心臓
と肝臓を抜き取られた。日本兵は後で煮て食った」

こんな残酷な事が本当にあったと誰が信じますか、人肉を食べる習慣の
ある中国人の考えそうなことです.本田記者は中国が用意した記事を
そのまま載せたと言っています。しかし呆れたことに朝日新聞はこの
ような残酷な内容を事実を検証もせず紙面に載せていたのです。

その後の数多くの研究で、南京大虐殺は全くのでっち上げであることが
明確に証明されました。「中国の旅」に掲載された記事や写真などが
次々とインチキであると指摘されても朝日新聞は知らぬ顔の半兵衛を
決め込んでいます。

特にひどかったのは北朝鮮問題です。金正日が日本人拉致を公式に認め
るまでは、日本人拉致疑惑に関する報道を一切せず、拉致を認めた後も、
拉致被害者家族に対して嫌がらせに近いようなことまでしています。

「北朝鮮は地上の楽園」と印象づける嘘のキャンペーンを張っていた
朝日新聞は北朝鮮がめちゃくちゃな国家だとみんなが気づいた後でも
「日朝友好を進める事が何より重要だ」と主張し、そのために拉致被害
者は「障害」だとまで言ったのです。

このように祖国を憎み、祖国の歴史を悪しざまに罵り、国民に侮蔑の
目を向け、中国の代弁者に成り下がっているでっち上げ新聞が何故いま
だに800万部も発行されているのですか?

連日テレビで報道されているオセロ中島の「洗脳騒動」を見て多くの
人たちは洗脳の恐怖を知ったと思います。朝日新聞を見ている人たちも
間違いなく長年洗脳され続けています。

朝日新聞購読者の人達は、日本を叩き続ける良心のかけらもない邪悪な
新聞から一刻も早く決別してください。

今日本は、根本のところで、ひじょうにおかしくなっています。このよう
な原因を作り続けた呪わしき朝日新聞が日本国から消えてなくなることを
心から願っています。




 ← クリックしてもらえると励みになります。

コメント(92)| 日

夏目漱石の時代から

2012年03月12日 18時57分57秒 | Weblog
3月12日

 青空文庫というサイトがある、昔のものなら大体の小説が読める、夏目漱石の小説もなんと102も入っている、坊ちゃんをみてみると漱石はうまいなあ、英語がところどころはいっていて、ほんとに惚れ惚れする小説である、ぜひもう一度読んでもらいたいと思う、

 小説の後半、坊ちゃんとヤマアラシ先生が、師範学校と、中学校生徒の喧嘩に巻き込まれるシーンがある、それが、四国新聞に載るのだが、滅茶苦茶に書かれ、下宿のおばあさんがもってきた新聞を庭にたたきつけ、便所に叩き込むのだ、 ははは、

 漱石いわく、、

  新聞なんて無暗な嘘を吐(つ)くもんだ。
  世の中に何が一番法螺を吹くと云って、
  新聞ほどの法螺吹きはあるまい。

 かれは朝日新聞に勤めたのだが、
 朝日が法螺吹きであることをみごとに語っている、

 それにしても坊ちゃんという小説では松山という街は滅茶苦茶言われているのに、松山の街が坊ちゃんという小説を大事にして、漱石を名誉市民にしているのはほんとに心が広いとしか思えない。