東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

高崎に行く

2013年01月03日 17時43分09秒 | Weblog
1日、

2人だけのお正月かと思っていたら、子供2人が来てくれて嬉しかった、孫もだいぶ大きくなっていた、ということで、2,3日とあまったので、出掛ける事にした、車がスノータイヤを穿いたので、雪国に行きたい、新潟、東北方面は吹雪なのでちょうどいいのだが、3日の帰りを考えると関越トンネルを超えていくのは問題があった、そこで、今回は雪国をやめて高崎まで行った、

高崎の宿泊なのだが、榛名の湯ドーミーイン高崎というところが、和風温泉つき、朝食付き、コーヒー、ビール(一杯)無料、夜食無料(夜鳴き蕎麦)コーナーダブル6000円というのはとてもお徳であった、10回のお風呂は下手な温泉旅館より綺麗である、温泉旅館ではお正月料金で、3万円(2人で6万円)ぐらいするので、この12000円は随分お徳であった、


少林寺(達磨寺)







        


本当は6日、7日におまいりに行くそうであるが、この日もたいそうにぎわっていた、2番目はおみくじ結びの木から外して袋に詰め込むところ、3番目はお寺の廊下に山と詰まれた達磨を車で回収するところである、一年使った?達磨を結構な値段するのだろうが惜しげもなく燃やしてしまう、



高崎白衣観音









      



観音様は高さ42メートル、リオデジャネイロのキリスト像と同じくらい迫力がある、内部は9階建てで展望の窓があるそうだ、リオのキリストは中に入れないので、その点ではうえである、周囲はすっきり整理されてお土産屋も沢山ある、ここが高崎ローカルの観光地であるのは余りにも惜しい、ヨーロッパやブラジルから観光客を呼ぶべきである、



高崎駅夜のページェント














夜の駅付近にとても美しい電飾があった、

ドーミーインホテルで、3回も温泉に使って、電飾も見られたのはとても幸運であった、
群馬県の人はとても謙虚だ、少林寺、高崎観音とあわせて、ぜひ世界的観光地に開発すべきである、




さて3日ののぼりである、いつものテレビニュースでは関越道路57キロの渋滞!!!なんていうのを聞くのは嫌なので、08:30出発、一般道で帰ることにした、込んでいるところはなく、大変走りやすかった、途中休憩をいれて13:15帰着、これは渋沢栄一の生誕地深谷駅、昔東京駅で使われた煉瓦はここで作られたためこのような駅舎ができたそうである、