東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

流鉄流山線

2013年06月05日 09時15分11秒 | 交通
梅雨宣言したというのに快晴、しかも湿度は低い、今日の遠足は流山線乗車、これははじめてである、上野駅から常磐線快速列車に乗車、今日は東北線沿線で不発弾処理のため、新幹線を含めて全線お休み、がらんとした上野駅に常磐線だけが活気がある、その前に、

東北、東海道連絡線工事状況、ほとんどの橋がかかった、


松戸乗換え緩行線(地下鉄千代田線)で馬橋へ

パスモの使えない流鉄線


流鉄流星号


広告のない車内


自動販売機で買う切符、読むことのない裏面磁気式




2つ目の小金城址駅で交換する、対向列車は赤城号、この赤城号の意味がよく分からない(一番下の茶色い部分に解説)


駅舎、薬屋が入っていたが撤退した後、


小金城址に行こうと思ったがあまりの暑さにやめる

近くの公園


放射能の測定値




20分後の電車で帰る、この駅には自動販売機がなく、対人販売のみ、なんと印刷した硬券にはさみを入れる、いくらなんでもこの、ワンマンでない(なんて書いていたら乗せた写真を見るとワンマンと出ていた、そうだろうねえ、でも乗った電車には乗務員が3人も乗っていた)パスモ非対応、というのはなんだろう、久しぶりに後進国に来たような気がする、いまでは飲み物の販売機でもパスモ可能なので、機械も安いと思うのだが、


馬橋駅付近をすこし散歩する、


引込み線の線路の下に穴発見、蒸気機関車の廃灰孔であろう、


駅前にある駅じゃなくて易の店、露天ではなくパーマネントの易舎はめづらしいのではないか、お客が入っていたし、きっと国鉄の重要なお客であろう、

流山線にこの年になってはじめて乗った、自動化に縁の遠いこの線は今が見所、お勧めしたい、浅草のK君が電話してきたので、今度流山にうなぎを食いに行こうと約束した、

本文中の、流鉄赤城号の意味なんだが、昔の洪水の際群馬県の赤城の土砂が流山まで流れ着い田という話があり、当地に赤城山という地名も出来たそうである、駅名にもなっていたがいまでは平和台という名前に変えた(赤城という名前は残しておくべき)