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東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

医者の話

2015年02月02日 17時48分27秒 | Weblog
9月28日オヤシラズの抜歯手術をしてから、唇の下に痺れが残ってしまった、さらに奥歯でかむと痛いのである、近所の歯医者に行っても一日おきくらいに洗いましょうといって、そうしても埒が明かない、それで、東京医科歯科大学病院に行ってみることにした、

御茶ノ水駅前の医科歯科大は相当すごい病院になっている、残念ながら歯学部の建物は古いけれども、1階から10階まで全部歯科、新規の外来は特別扱いで、8:30から10:30までに行かなくてはならない、

ここの外来は一日1900人だという、東大病院が3500人くらいだったので、歯科では群を抜いている、きっと世界一であろう、


結論としてはとてもよかった、この病院は紹介状があってもなくても同じ料金だ(歯科の場合、紹介状を取れないということを予想している)私の訴えを、予審の先生がレントゲンを参考にして丁寧に聞いてくれ(普通のデスクで受けるのはいい)担当医をきめてくれる、担当医もよく言うことを聞いてくれ、時間を掛けて口のなかを見てくれた、


結論として、

傷口がまだふさがっていない→ガーゼをつめる、

歯茎の奥の骨が炎症を起こしているようである→強い薬を飲んでみる、


ということで、一週間先の診察を予約した、ほんのちょっとづつでもいいから直ってもらいたい、

朝10:00にはいって、もう4:00である、1900人を裁くからにはしょうがないのであろう、しかし、ほんの一筋の光明が見えてきたような気がする、すこしづつでも直ってくれるといいのだが。