東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

順天堂大学高齢者医療PET,CT認知症研究センター長 佐藤潔先生のおはなし

2015年02月03日 16時38分27秒 | Weblog
今日先生のお話をきいた、

1、明治時代、平均年齢は40歳であった、
  
2、人は何で死ぬか

  癌、
  心臓
  脳血管  この3種に力を貸すのが喫煙である
        
  老衰

3、早期発見によってほとんどの病気が根治できるようになった、


  これが現在 明治の人たちの倍の平均寿命をえている理由だ、

  
  健康的食事 腹8分
  定期的運動 スポーツマンの方が長生きする 
  生きがい  くよくよする人は癌等がおおい



  フィトケミカル

 植物のうち色のついた野菜、果物を皮ごと食べるとよい、
 
 フィトケミカルとは健康によい植物栄養素、


ブログ友達のNさんは、癌になる元を断たなければならない、おもな元はストレスであって、これがなくなれば癌にならなくなる、といっている、その通りであって、私も会社を辞めて以来、ストレスのない生活を送っているので、いろんな病気になっていない、

風邪 昔は一年の内、半年ぐらい風邪を引いていた、今は原則としてひかない、

頭痛 めまい これもずいぶん起こしていた、

肩凝 昔はひどい凝り性で、一日中手で揉んでいた、
   週3回のマッサージ以来凝らなくなった、

がん 腎臓、肝臓に癌ができて治療した、再発はしていない、



がんは、早期発見によって、ほとんどが解決できる、しかも手術以外の方法があるものもおおく、手術でも内視鏡使用の、体に負担のない手術が多い、したがって早期発見によって精密に発見し治療した方がよい、そこで、病気を作られるのではなく早期発見である、がんはほかの部位に増殖して住み着くからそのまえにたたくことが必要である、



私の例で言うと、腎臓、肝臓の癌が大きくなって命を落としていただろうと想像される、



人間ドックは、精密で多少高額のものがよいと思う、(例) 胃のバリウムではなくて内視鏡とか。