東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

多久聖廟、武雄温泉、嬉野温泉

2015年02月08日 12時23分20秒 | Weblog
多久聖廟

昔の藩主が学問所として作った1700年ごろの建物、昭和のはじめ、国宝に指定されたが、現在は重文、広い敷地に多くの建物があり見ごたえがある、学問の神であるから受験のお守りその他を売っている、、神主じゃなくて、お坊さんじゃなくてどんな職員がいるのか気になったが、見ることは出来なかった。







武雄温泉楼門

去年きれいにぬりなおされ美しい武雄のシンボルとなっている、東京駅を設計したひとが、天井に書いた十二支のうち2つ足りないのが、この楼門にあったとして話題になった、この門のうしろはどうなっているかというと入浴施設で、400円と、はいりたかった、なぜはいらなかったかというと、何しろ女性3人連れ、温泉に入ると2時間かかるので、






嬉野温泉シーボルト館

嬉野温泉の入浴施設、シルバー300円、去年リニューアルしてあり、大変いい湯であった、おいしいお茶が飲め、出前で食事を取ると合計800円くらいで一日楽しめるという、






山の上の観光施設

人里はなれた山頂にポ〇○○という設備がある、食事にいったのだが時間が外れてできなかった、半分以上の建物は営業を中止している、奥の写真の建物はことのほか立派である。








大宰府、吉野ヶ里

2015年02月08日 09時32分09秒 | 国内旅行
2月5日

大宰府

久しぶりだ、全体にずいぶんきれいになっている、外国人が多い、梅が枝もちは旧来と変わらないが、その製法はすっかり機械化されて目を見張るようである、一つ一つの皮が自動的に出てきて、餡が入り焼きあがる、
これを自動販売機で売ればいいと思うのだが、




吉野ヶ里

ここにも久しぶりにいった、国営公園となり、大変なお金がかかっている、









なんかおかしい、集落跡の入り口の木の柵の上に鳥の彫刻が3個乗っている、K国の村のようである、復元家屋の中には人形が何かしているオブジェがたくさんあるのだが、何かを思い出すようだ、それは、陳列室のビデオを見て納得がいった、

後半、K国の古墳時代の文物との比較が出てくる、k国の巨大な石棺VS日本の貧弱な石棺、k国のきれいな石剣、日本のきたない石剣、その他もろもろ、要は文明はk国から日本につたわった!との説明である、そんなに吉野ヶ里国を貶めたいのか、吉野ヶ里なんかたいしたものでないという印象をもたらし、k国の観光客がみんなほくそ笑んで帰っていく、

k国のハングル(およびC國語)で説明が書いてある、説明は日本語、国際語(とされている)英語だけにして、この展示方法は至急訂正されたい、耶麻大国はここではなく畿内に決定である。





佐賀行き1

2015年02月08日 08時35分38秒 | Weblog
2月4日

LCCの春秋航空、今回は2回目である、8人も乗るのでこの便を使った、京成アクセス特急をつかうと、三田から乗り換えなし一時間11分でつくのでそんなに苦ではない、京成青砥で、上野発成田空港行き特急と出会い、同時発車、高砂まで複々線を一緒に走るのはやはり面白い、はじめて見る人は面食らうだろうな、

この便は、佐賀で上海便に接続するので、90%のお客がC国人、したがってむこうにあわせなければならない、たとえば、機内持ち込み荷物も2個まで、10キロ以下を厳重に守る、ちょっとでも例外をもうけたら連中モノスゴイ荷物を持ち込むのだろうな、と、苦笑、一番前の席でよかったけど(ここは席の前がひろいので、1000円高い、2番はすこし広いので500円高い)その他は新品の機体、日本人の操縦士、客室乗務員で言うことはない、

佐賀で一周忌の法事、かにしげで食事、今回の料理はびっくりするほど上等でびっくりする、それほどびっくりの上質だった、去年はこんなでなかった、今はネットで評判をみて客が来るから、よい料理を出さないとだめなのであろう、下は家の前のまる沼である、ここも始めてみたころは透き通る水だったが段々汚くなり、最近またきれいになってきた。







洗濯物ができたとのこと、私が干すのだ、しばらく休憩をいただきます。