東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

アメリカのレンタカー、車

2015年03月22日 18時04分27秒 | 海外旅行
レンタカー

レンタカー貸し場で、あ! サイドブレーキ引いてない! これは初めての経験だ、私はサイドブレーキをつかわない、やはりアメリカの車使いは合理的である、ついサイドブレーキを引いてあるとそのまま走り出すことがある、



サイドミラー

これの調整が出来ない、よく見てみると中央のミラーだけ使っているのではないかと思う、だから左右のミラーは日本より小さく、角度調整装置がない、

ナビゲータシステム

前はポータブルのものしかなく、駐車するときは持ってでないといけなかった、最近はさすがにつけてあるけど、ビルトインではなく外付けである、日本のもののように何百種類もあるのではなく、ハーツで作ったものである、本文でも述べたように入力するとき、都市の名前を入れて、タップしろなんておかしい、

日本語で聞けるということだったけど、訳文がおかしいので、なにを言っているのかわからない、A3中、A3中といっているから何かと思ったら、計算中だった、後で考えてみたら英語で聞いたほうがよっぽど分かるはずだった、

ガソリン

燃料は満タン返しではなく使って返してよい、これはいい、日本でも普及すべきだ、


右と左

右折というと、どうしても道路の中央によって、一時停止してと、思ってしまう、左折というと右の夜のだと思ってしまう、これは私だけであろうか、


運転状況

ポルシェとかの高速車がほとんどなくだいたいおとなしくはしっている、日本のように時速40一律ということはなく、2車線の道路でも普通は65マイル、町に近づくと55,45,35というように、列車の速度のようにきめているのは合理的である(もっともアリゾナだけの話だが)

ポリス

かなりポリスの車に会うが、ほとんどほかの車を捕まえている、用心しなければならない、


ほとんど片道1車線の道路を走ったけれど、路肩があり日本よりはるかに運転しやすい、長い距離なので、白状すると一回居眠りをしてしまった、yさんも一回居眠り、今度来るときには、自動運転になっているだろうか? 


2日目、アンテロープキャニオン、モニュメントバレー、グランドキャニオン

2015年03月22日 08時45分23秒 | Weblog
アンテロープキャニオン

不思議な写真で有名なこの渓谷はごく最近発見された、鉄砲水が丘を削って出来たものである、ナバホ族の経営する掘っ立て小屋からスタートする、川幅いっぱいを使ったわだちだらけの道を4輪駆動車で行く、入り口はこんなに狭い、内部はもっと狭いけど、天井からまっすぐの光が落ちてきて実に不思議な模様を作る、













何十枚も写真を撮ったけれど2,3枚をお見せしよう、












モニュメントバレー

その途中でもこんな景色である、時々自動車が通る以外は太古と変わらない、今回の回遊コースは、どこでも似たような場面だ、小さな潅木はあるが砂漠といった風景だ、むかしディズニーの砂漠は生きているという映画を見せられたがこんな風景だった、









グランドキャニオン・デザートビュー

さすが、大渓谷というだけあって世界の大渓谷の中で、ひときわぬきんでている、特にこのデザートビュウはコロラド川のカーブの場所で、夕景がきれいである、昔のレンガ作りの展望台があってよく出来ている、












この日はグランドキャニオン内といってもよいトウシャンという町に泊まった、途中車が渋滞した、みると鹿が出ているのだった、奈良の鹿とちがって、汚らしい、絶対えさをやらないでほしいという方針だが、鹿せんべいなどで飼いならしているような日本と比較するとこちらのはかわいそうである、自然といっても車が我が物顔で走る中で、食料の調達は困難だろう。


食事

メキシカンの店だった、魚の一皿と、ステーキ、スープをとったのだがその量の多いこと、魚はその姿がなかったけど、直径50センチぐらいの皿、とてもおいしかったけど、ウエイターがひどいオヤジ、こんなサービスをするやつにもチップをやんなきゃならないのか。