神田上水

御茶ノ水(東京医科歯科大）にいったかえり、水道橋、これぞその昔は御茶ノ水の切通しをまたぐ水道橋だった、

の後をしのぶ碑が３個あったのでご紹介しよう、










この神田川は重機のない時代に作ったものである、いつも思うのだが江戸時代の巨大土木工事は本当にたいしたものである、これらの碑も川沿いの道は歩行者がほとんど通らないので人の目に触れることはない、もう少し啓蒙したらよいのだが、


御茶ノ水駅近辺では耐震補強工事がおこなわれている、ここは大地震のさい、中央線の列車はきっと川に転落するであろう、工事はいいタイミングで行われていると思った、