東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

杉並区の民家

2015年06月06日 15時11分33秒 | Weblog
駅に近いところでもとても広いいえがおおい、もともともと武蔵野と呼ばれていただけの事はある、びっくりするほどの巨木、広い屋敷、もともと農家であれば数千平方メートルは充分にあったはずだ、年寄りの一人住まいでは相続が大変だ、区役所の人たちはがんばって公園を増やさなければならない、











大田黒邸の帰り、荻窪駅南口まで一直線だと思ったらちっとも着かなかった、人にものを聞くのがいやだ物だから、コーヒー屋にはいって店主に聞いたところ、着た道を戻れとのことだった、どうして間違ったのか不思議だ、もっと不思議なのは逆方向に歩くと、なんと駅北口に出るんだそうである、まるで狸さんにだまされているようなものである。

角川公園

2015年06月06日 08時48分37秒 | 国内旅行
大田黒邸のそばには、もう少し公園がある、公園というと杉並区が作ったかの感があるあるが、ここも角川文庫で有名な角川さんの屋敷であり角川邸という名称をつけるべきである、ほかの区でもそうだが、なんかこういうケースが多いな、

角川邸にしたまえ、



この横を通っていく、塀に張り紙がうるさい、








正門である



庭はとてもきれい



座敷は俳句の会などに使用されている

管理はとても上手に行われている、


前のうち、このあたりも回収して公園の敷地を増やした方がよい、


近くの公園用地、ここも誰かが寄贈したものであろう、敷地の半分を仕切って開放しているが、このようにせっかくの大きな敷地の半分に何か建てようとする根性がよくない









このあたりも交通の便利がよくないのであまり利用がないだろうがせっかくの敷地が手に入ったのである、ほとんどを利用し、また周辺も取り入れるようにしないといけない、そのうち精神の通った公園課長さんも出現することであろう。