東北冬の旅その１

１２月１５日

　新幹線ハヤブサは約２時間で盛岡着、構内の駅レンタカーでもスムーズにしことが済んで、



　森岡じゃ名物の冷麺を食べる、ネットではぴょんぴょん屋などが出るが、レンタカー屋に聞いて、何とか屋に行くと想像通り、本場韓国のあばたばばの店より劣る、もう何十年もたっているのだから、世界一のどこに出してもよい味にしてほしいな、下の温麺は１４００円もする、店はものすごく上等にできてい手はやっているのに、








ナビに大湯温泉鹿角ホテルを入れる、途中花巻から一般道に入り大湯の街に入り正面が鹿角ほてる、わあ、大きい、

　とてもきれいなホテル、掃除も行き届いている、先ほどの上諏訪、A屋と違い今でも上等、お部屋も畳の部屋（12畳）にベッド２台と使い心地のよさそうである、すぐお風呂に行ったが、かけ流しの温泉は少し暑くて申し分ない、



　









　この晩は花輪の花輪ばやしの公演があった、この囃子は日本の３大囃子になっているそうだ、京都の祇園ばやし、浅草の３社ばやしそしてこの花輪ばやしである、これは８月１９，２０に行われ、２０日はと通し朝まで各町内１０の屋台が出て、途中であったときはものすごく調子が上がってすごい騒ぎになるそうである、翌日、この舞台の展示場で見てみたが確かに豪華なものだった、


　




　この夜はしんしんと雪が降り、朝窓から見ると美しい、







　冬の旅の始まりとしては上々であった。