東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

自分史ー9

2017年12月29日 09時08分13秒 | 自伝
12月29日

 結婚生活の続きである、今も、一つの布団で2人寝ている、互いに隣にいたほうが良いという生活はしあわせである、

 昔の三遊亭りゅうきょうの落語小話を、中学生のころ聞いたものだ、

 年末、はっつぁんは旦那の所に行くことになった、ここの家には女房も世話になっている、出かけると、旦那の家に新しい熊の皮があった、はっつぁんは、しきりに熊の皮をなぜていた、
 はっつぁん「あ、女房がよろしくといっていました」

 この意味が分からないので、母にきいたものであった、(続く)