東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

九州旅行その1

2018年02月19日 19時38分17秒 | 国内旅行
2月15日

 今日から九州旅行だ、その前に先週から、一緒に行く予定だった義兄が、肝臓、痛風などで入院してしまった、そのお見舞いも兼ねて、祖母、義母などの法事もあっての旅行だ、

 義妹2人も連れての旅なので、旅費を安くしようと考えて、春秋航空の切符を取った、今日の行きと18日の帰りだ、この飛行機は成田ー佐賀なので、成田空港に行く、今回初めて、東京駅からのバスを利用する、このバスは東京駅の高速バスターミナルから1時間で行く、乗ってみるとなるほど便利だ、東京駅も便利が良く、成田の第3ターミナルに着く、便所付きの高級車である、バス代は1,000円、55分で着いた、

 春秋航空は8,000円ほど、ところが、4人分の名前も運賃も印刷してあるのに、まだ、予約ができてなかったといって、それはキャンセルして新しく

 今日の値段で買ってくれ、

 それは17,なにがし円だというのだ、

 そんなこと言ったって、春秋から来たメールが3枚もあって、ほとんど予約ができた、がごときことが書いてある、値段も印刷してある、しかも本日席はあるのだから、乗せろといったが頑としてだめだという、

 こちらもそんなら乗らないよ、といって、プリントを奪い返した、それで、第2ターミナルまで行って、福岡行があるかと思ったら17時半になるというのだ、結局晝間九州に行く便はなさそうなのある、

 家内たちは、言い値のお金を出して乗ろうという、私は絶対いやだったが、また第3ターミナル に行って、結局11:30の飛行機に乗れなかった、乗れたって、もうあんな会社は絶対使わないというのが私の信条だ、

 九州旅行も今日でなければいけないことはないので、やめにしよう、家に帰って飯でも食おうというのだが、家内たち女三人はどうしても行くといって聞かないのだ、女は融通が利かなくて困る、

 ということで、羽田に行き、全日空佐賀行きに乗ることにする、これは通常運賃だから、65歳以上15950円だ、羽田えの運賃を考えれば先ほどの春秋のほうが安いが、

ターミナルを出るバスから、




 ターミナルの外には、先ほどの東京駅行き1000円バスが待っていた、帰りも55分ほどで、東京駅まで、京浜東北線の快速電車で浜松町へ、モノレールの快速で途中止まらず羽田空港へ、1時5分の佐賀行きは出たばっかりだったので、ラウンジで、この日初めての水分を補給する、トマトジュースを3杯くらい飲み、ひそかにおにぎりなどを食べて、時間をつぶす、

 佐賀空港のオリックスレンタカーに電話すると、これも予約が取れていなかった、さすがに春秋航空の手配だ、さも、予約が完成しているような書類をくれているのに、できていないで、今日は車は一台もないとのことである、

 トヨタに連絡してやっとこの予約もとれた、

 東京―成田―羽田―佐賀の旅も6:25に佐賀につき、ご存知(知らないかも知らないが)佐賀空港―佐賀市内の路は干拓地の中を通る誰もいない場所で、100キロ以上で飛ばせるのだ、お寺に行き、家でのお経に参加できなかったのを詫び、ラーメンを食べに行く、福岡の一風堂に似た名前の店だったがとてもおいしかった(続く)