東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

九州旅行ー5

2018年02月21日 10時21分32秒 | 国内旅行
2月19日

 一日延長して今日帰ることにする、義妹のスマホだからうまく予約が取れない、私のANAの番号が違うとか、4桁の番号を入れろとか、義妹の娘と連絡を取ってやっと予約が取れた、なんという非能率だ、マイナンバーカード一枚で何でもできるようにしてほしいものである、

 祐徳稲荷にゆく、

 ずいぶん昔に行ったことがある、今でもなんという賑わいだろう、月曜日だというのに、

 懸崖つくりの柱は鉄筋コンクリート、そばには拝殿まで行くエレベーターができていたが、300円とるというので、乗る人はいないようだった、

 拝殿まで行くと奥之院まで300mと書いてあった、ものすごい階段だ、雨が降り出したので、私はいかなかったけど奥方3人は上った、家内は転んだらしい、が かすり傷でよかった、

 昼食は道の中華や、ものすごく混んでいる、
 
 680円でエビチリなどの料理、ラーメン、ライス、コロッケ(半分)そしてコーヒー
 めちゃくたコスパが良い、そして、台湾の娘が小さくてきれい、

 いい店だった、


 有明海干拓地を通って佐賀空港に行く、

 レンタカーを返す時キロ数を聞いたら753キロだった、5日間私だけの運転だった、奥方たちの運転ではとても見ていられない、免許の返上はしなくてもよさそうである。

九州旅行-4

2018年02月21日 10時05分15秒 | 国内旅行
2月18日

 今日は帰る予定だった、

 ところが私のスマホが見えなくて飛行機の予定が取れない、義妹のスマホで見ると朝から晩まで全席満員だ、仕方がない明日帰ることにする、

 福岡に行く道の三瀬にある まっちゃんの店にいく、雪深い超田舎のこの店が超満員なのだ、最近作り替えられたばかりの店だ、

 オデンを食べる、一個50円

 小城の、日帰り温泉に行く、ひなびた宿だったけど、貸し切りだ、温泉の後、近くの神社に行く、見上げるような階段だ、聞くと155段、上ることにした、上がりきった、ぎっくり腰はだいぶ良くなったと思う、温泉で温めた後だからよかった、

 頂上の展望台には高校一年のアベック、その他お客がいるのには驚いた、

 近くに小城羊羹博物館がある、なかなか興味深い展示があった、海軍なんかに献上していた、

 九州で嬉しいことがあった、

 巨大なパチンコ屋の廃業が相次いでいるのだ、3軒はみた、

 部屋を片付ける、こんなにきれいになった部屋の主は帰ってくるのだろうか、

九州旅行ー3

2018年02月21日 09時17分33秒 | 国内旅行
2月17日

 ホテルの景色、温泉、食事を堪能して今日は桜島が地続きになっところを通ってかえる、

海岸に沿った道で、





避難小屋です





 ドローンで撮影していたおじさん










溶岩で埋まって頭だけ出た門柱

同じく埋まった鳥居








 垂水の道の駅に行く、ここの足湯に浸かって桜島の景色を見るのは素晴らしい、奥方連中は買い物に夢中である、











 しばらく行くと霧島市に入り、旧田中家別邸につく、無料で見学させてくれる、ここは田中省三さんというどこかで聞いたことのある名前の人が作った屋敷で、昨日見た薩摩の御殿に匹敵する素晴らしいものだった、庭もきれいに整備されている、半日見ても飽きない、





























 意外なところに立派な見学場所があった、つつじのときもきれいだろう、またきたい場所だ、


 今日は大川の義兄の入院している病院に行かなくてはならない、それなのに、家内は熊本の水前寺公園だとか熊本城なんて言っている、それどころか、宿では 宮崎を通って とかなんとか、それぞれ3時間、4時間はロスになるのだ、高速の休憩所でレストランに行く、








 この大きいのがエビだったらいいのだが、エビは小さいのが中にいる、

 この後スマホの画面が暗くなって使えなくなった、もう寿命かもしれない、



 車は南関インターを出て、有明高速(無料)に入り、4:30 病院に着いた、諸富橋のたもとだ、

 義兄は体は元気だった、

 だけど、歩くことはできない、1人暮らしだから家に帰れない、どうなるのだろう、リハビリをして何とか歩けるように、車に乗れるようにできないものだろうか、心配している私もなんとか(この病名は何度思い出そうとしても出てこない・覚えにくい病気だ)のがんで、20日には病院に行かなくてはいけないのだ、

 佐賀について、結局イオンモールで買い物をして食事を作った、その前に私はテーブルの上をかたづけた、50年気になっていた食卓テーブルの上に

 何もない

 50年間夢見た光景だ、これが正常だと思ってくれるといいのだが。