東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

三陸海岸旅行の最後

2019年05月17日 17時44分27秒 | 国内旅行
最後の日、まずごせき海岸に来た、















以前きたときよりレストハウス、展望台などみんな新しくなっていて、初めて見るようである、

つづいて、気仙沼などの災害地に来た、





















災害地は、基本的にかさ上げしていて、それは15mぐらいだから、不十分であり、まだ家屋は立っていない、全部出来上がっても、容易に住民は戻らないだろう、また、このかさ上げ地にも、もっとすごい洪水が来ると言えるのではないか、

私が言っていたように、被災地は人員を探した後は瓦礫を撤去せずに埋める、その埋める土地は近所の山で、崩した後はすぐ住宅が建つ、埋めたところには桜を植え、広大な国立公園とする、埋めた土地(公園)は1000年後掘り返して災害をしのぶ、ということが正しかったように思う、住居地は30mほど高いところ、津波は絶対こない所にすればよかった、地上との連絡は公共エレベーターで行う、漁民は海まで車で通勤する、











最後の見学地は気仙沼である、魚市場の横にホテルがあり、ここは、エレベーターで30mほど上ったところにある、















その後仙台駅まで戻った、仙台駅はバスとの連絡が良い、うまく設計されていた、








三陸旅行ずいぶん遅くなって申し訳ない、この日は少しカットしています、

明日、土曜日は伊豆大島に行きます、久里浜発9:35大島10:35と、ジェット船でとても速いです、クジラと衝突などしないように気を付けてほしいものです、それでは行ってきます。