東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

医科歯科大に検診を受けに行く

2019年05月23日 14時24分02秒 | 病院
今日は3か月に一回、歯科の検診を受ける日だ、歯科衛生士が1時間付き合ってくれて、先生の診察もある、これは非常に有益である、歯磨状況について歯の一本ごとにコメントがある、過去10回の経過が記入されているが、概して良好だった、


帰りの丸ノ内線は新車が来た、車端が丸い窓が付いていて、ただそれだけという車だ、これが、端部の写真、ここの席が5人から4人に減って、一番端に幅40センチもあろうというふさぎ板がついている、メトロの車はこのような邪魔なスペースが沢山あってとても困る、






少し見ずらいが、下の写真、中央にすごく厚いスペースがあるのがお判りだろうか、JR、東急など普通の電車にはこんな無駄スペースはない





これのお陰で、1車4人も座席定員が減少している、まだ丸ノ内線は混むのに、こんな新車に入れ替える必要は全くない、今までの車両でも充分使用できた、のである、 






増して銀座線、丸ノ内線など、車両が小さくて両数が少ない線区にこのような電車を設計するのはおかしい、メトロ当局に大反省してほしい。