東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

川崎小学生襲撃事件などを防ぐために

2019年05月31日 03時09分22秒 | 災害
川崎の事件を新聞で見ると、犯人は実に巧妙に考えている、小学生の背後から手当たり次第に襲い、しかも2丁の包丁を持っていては手向かうのもむつかしい、

考えられる対策であるが、

「さすまた」というものがある、江戸時代警護のものが使ったものである、これは純粋防御用の、専守防衛用の器具であるから備えることができる、ネットで調べるとずいぶんたくさんの製品が販売されている、






(画像はネットより借用)



全国の幼稚園、小学校、スクールバス、交番、駅、新幹線(ここでも痛ましい事件が起きている)の車掌室、などに備え、定期的に訓練したらいかがであろうか、

日本では幸い犯人がピストルなどの使用をする例は少ないようである、刃物には、「さすまた」が一番向いている、政府が音頭をとって上記のような人々がさすまたを備え、定期的に訓練するようにしたら、刃物犯は少しは減るかもしれない。

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