欅平からのハイキング

　生命の保証はされないと書いてある、ハイキング一時間半ほどのコースである、



　こんなきり方をしたところ、人食い岩といわれる、



　やむをえないところではトンネル、



　この先は通行止め、



　元に戻って猿飛にいく、



　こんな道、



　長いトンネル、



　このがけの下、猿飛終点だ、



　この狭い渓谷、猿が飛び越したという、　

　またしてもお勧めの場所だ。

黒部渓谷鉄道

　お盆の８月１５日、
すごい人を捌いている、席は列車指定で、本日は駅で買わないといけないというわけで、乗れるかな、帰りの列車の席は取れるのだろうかと心配する、さらに、駅に行くと、往復か、片道か、向こうまで買うと途中下車で無効になりますなんて言っているから暇が掛かる、往復だと安くなるのか？同じですということで、途中下車もどんどん出来るようにすればいいのに、さらに、途中の温泉に宿舎があるのだから、明日も乗れるようにすべきだ。



　ここまでに少なくとも３箇所、昔の列車を保存してあるところを発見した、きっと人々はこのトロッコ鉄道を愛しているのだ、

　１４両連結、ものすごい人を乗せて出発した、黒部は日本の渓谷の王者、ほんとに大変なところに鉄道を作ったものである、出発には駅員、物売り全員が手を振って見送ってくれる、他にこんなシステムの鉄道はない、



　トンネルが沢山ある、手彫りのものも多い、ひんやりした風が入る、と言うより、完全オープンだから寒い、ヤッケを着ている人も多い、

　ところで、この線は冬の期間主要なところの架線もはずし、トンネルもドアを閉め、閉業してしまう、これを冬季も運転したらどうであろうか、ラッセル車を運転し、窓付きの豪華車をいれる、



　この電力の建物もレストランに改造して食事を出す、
建物まで電車を運転するのだ。



　この建物は昭和１１年に出来た発電所、
これも主要な機器はどかして、資料館とレストランにするといい。
電車が建物まで入っているのは最高にかっこいい、

冬の間、けやき平までの運転はしなくてもいいから、ここまで運転したらいい、

冬季はどうしているかと言うと、線路に沿った、冬季歩道を歩いてゆくのだ、休みなしで６時間掛かるという、



　予約していた帰りの列車は１時間５０分後、お盆の期間にかかわらず、すいていた、後ろのほうの誰も居ない車両に乗れと勧めてくれた、駅員は総じてとても感じがいい、

　黒部渓谷鉄道、お勧めである。

東海北陸自動車道と民主党の政策

　富山の帰り、新しく出来た東海北陸道をつかった、
　まだ大部分が２車線、渋滞が発生している、おどろいたことに、全線トンネルと橋、１０キロを越す長大なものもある、１６日の予報は晴れだったが、出口雨の情報が出ている、そして本当に出口ではたいした雨だったのだ、



　民主党は高速をただにするという、

　だが、この高速なんか無料にしたら、大渋滞は必死、
２車線化の工事を始めなければなならない、、又メンテナンスの費用だって普通の国道の１００倍掛かるであろう、その費用をどこから持ってくるのか、

　２兆円の収入のある高速、ただの付けは色んなところに回ってくる、

　これ以上のモータリゼーションがどうなるか、
　フェリーやＪＲ、飛行機会社の収入は確実に減るがその対策、

　具体的には、ＪＲ貨物が激減、トラック輸送に切り替わる、その結果の高速道路の渋滞、さらにＪＲの不振、と、アメリカの現状を見れば分かる、

　民主党の高速無料、

　　ただほど高いものはない、

　民主党の鳩山は、ぶりジストンに関係を持っているそうだ、
ブリジストンは儲かるに違いないが。

うなずき温泉へ、

　うちのナビは少しおかしい、
妙義山と言うと、普通は上信越道の妙義から行くと思うのだが、東松山あたりからここで出よ、と言うばかり、

　今日は、お盆の１５日、遅く出てきたので道路はすいていたのだが、帰りは明日よりも込むという、それから、今はめちゃくちゃ暑い、今日の帰りのことを考えると、、、、、いっそのこと富山までいって、月曜日に帰ろうかと言う事にもなり、

　うなずき温泉にナビを入れて走ってしまった、上越市のあたりは少し混んでいたが、北陸道はすいており、１４０キロで飛ばして、魚津経由、うなずきまで来てしまった、

　１８５０円である

　旅館を探すと、グランドホテル、食事なしで一人１２０００円、
　も一つ　延対寺荘、食事つき１７０００円だという、
ここは、天皇陛下、カーター大統領も泊まったとのことなので、こちらにした、

　通された部屋にびっくりした、
　ここは各階４部屋のスイートタイプばかりで、
その４部屋の前には会議室スペースがある、まことに

　結構な部屋

である、



　ここの４隅に部屋の入り口がある、
きっちりと掃除が出来ておりきれいだ、



　お部屋の感じ、渓谷向きの部屋ではなかったが、７階だから悪くない、
お食事もこれ以上ないと言う感じで奉仕してくれた、
従業員に外国人が多いのはしょうがないのであろうか、

　お部屋もお風呂もエレベーターに近く、歩かなくて済む、

　この部屋はもう少し高い値段がつくようだけど、インターネットで予約されたらいいのではないだろうか？

　お勧めである、

　今夜は風呂に３回も入ってゆっくりと寝た、明日は朝早いトロッコ電車に乗るつもりだ。

１０００円高速で大旅行

　土曜日、
　朝１１：００に出発、
関越高速で出かけ、妙義山に行こうと思った、
妙義神社をナビで入れると、
　東松山ででよ、
　それから延々と、次で左により出口です、
なんていっている、

　結論は富山県黒部渓谷、高岡市訪問、
　上信越・北陸道で行き、
　北陸道、東海北陸道、愛知管状、東名経由で一周するという、

　大旅行！！！それもお盆の時期に！！！

どうなりましたか、後ほどご報告します。

電車に乗せてサイクリング

　先日自転車の袋を買ったので、
きょうは、電車輪行の予行演習である、

　家の前で、折りたたみの練習をする、サドルを一番下げた状態でたたまないといけない、のだがどうしてもできない、

　白金高輪駅でたたんでみるが出来ない、結局抜いて、リュックに入れる事にした、この方が少し軽くなる、

　日吉方面、急行電車が来た、
　大岡山で、大井町線に乗り換え、
　自由が丘駅では、ラッキー、地平の出口がドアのまん前だった、



　駅前で組み立て、
　やや、今度ははずしたサドルがはいらないではないか、やや観察すると、
固定する金具の位置が少し違う事に気がついた、今度は入る、

　自由が丘は昔の親友Ｋ君の家がある、１０年前に死んでしまったのだが、、、、
訪問してみよう、このあたりはめちゃくちゃ変わってしまった、見つけられない、
引っ越されたのだろう、

　図書館による、

　帰りはめんどくさいのでこのまま帰ることにした、適当に走ると都立大学駅、
目黒通りをいく、歩道全て工事をしていて走りにくい、自転車道路が出来れば、自由が丘からの自転車通勤はなんともない、

　車道の一部を削って、自転車道を設けるべきだろう、歩道を走らせるのは、危険である。

　

　自転車袋に入れての平行移動はかなり大変だ、
もう少し考えないといけない。





　

山城真吾さん

　俳優山城真吾さんはなくなった、

　この人とは思い出がある、
福岡から東京に転勤になった１９７０年ごろ、
練馬で住んだうちが山城さんと隣りあわせだった、

　福岡で買った中古車のクラウンを持ってきていたな、
いつかはクラウンではなくて、最初はクラウンだった、

　道が狭くて、山城さんと、車の入れ替えをしたものだ、
道路に停めてはいかんなんていう規則は無かった、

　あかんぼをつれて、おしめを干しながら、福岡から四国をこえて、
東京までドライブをした、今とは随分違って紙おむつなんてなかった、
　名神高速が出来ていたけれど、
東名は無く、箱根の山を越えなければならなかった、

　この家で次男が生まれた、この当時は風呂桶を持って歩いたものだ、
転勤の人から購入できたときはうれしかった、

　なんて、当時の思い出を書いているとオワラナイな。
　

散歩コース

　有栖川コースの手前が今、拡張工事の真っ最中だ、
思えば、中、高校に通った５０年以上前から、狭かった道である、



　工事が終われば昔からそうだったように皆が歩くのだ、
わたしみたいに興奮する人も他に居ないようではあるが、、、、、

　いまでも自転車では広い歩道を通れるので安心して図書館にいける、
もう一度、図書館のカフェテリアをご紹介しよう、

　こちらは少し建物から張り出した構造になっているので、前のあふれるような緑に包まれた幸せな気持ちになる、



　この図書館館内ツアーをやっているようだ、かなり広いから、
　本当は取り壊して公園の敷地を広げる方向がほしかったなあ。

都立中央図書館

　散歩コース（有栖川編）
　そういえば、中央図書館がリニューアルしたんだった、

　行ってみた、すべてが新しく感じがいい、
ここに来ない手はない、散歩コースも上り坂でちょうどいいではないか、

　コンピューターもずらり並んでいて空いている感じである、



　圧倒的な緑の中のカフェテリアもステキだ、
この写真を撮っていたら、まちがえてフラッシュをつけてしまい、前の女の子たちにきずかれた、あやまって名詞をわたし、ブログを読んで欲しいといっておく、

　すこし読者が増えるかも知らない（楽天的だな・笑い）

厚木ー八千代

　日曜日の午後、厚木からの帰り、相模湖インターからにした、
厚木から北は緑が濃くて本当に気持ちがいい、

　中央高速のなかは２箇所ほど混雑している、車線の登り勾配になっているところである、「ここから勾配」と分かるようにしてあるところは、あまり渋滞しないようになった、出来ることはすぐ実施したほうがいい。

　代々木の休憩所最近リニューアルしただけあってとてもきれいだ、
　４号線は、新宿線が出来て東北、常磐方面の車を逃がしたおかげで渋滞していない、東名からの３号線はしょっちゅう渋滞だからこの新宿線の効果は大きい、

　湾岸線をいくと、船橋付近のごみの山がだいぶ緑化が出来た、そうだよね、もう３０年も経っているのだから、



　その後、湾岸線に入り、一箇所事故のためずいぶん止まった、ちらっと見るとドイツの車だったようだ、

　八千代東小学校に面した息子の家、そういえば、
　八千代東高校は一回戦でまけてしまったな、

　きょうは、
　５：３０からハイキング
　２：００から４時間運転
と疲れてしまった、Ｙに代わるといいんだが、彼女は運転中寝てしまうのだ、

　とほほ、、、、、、

　

鳶尾山

　日曜日　５：３０

　久しぶりに裏山に上る、最初はこのような階段だ、一気に１０階建てぐらいかしら、こちら側の地面を大量に崩し、そのまま階段を付けたのだ、人間的ではないね、文句も言いたくなるが、仕方がない、



　この階段のぼりでだいぶ労力をつかってしまう、あとは、普通に上る、看板にもあるが、野生のさるがたくさんいるのだ、今日は出会いませんように、



　桜の木を１５０００本も植えたのだ、春には一大お花見の場所になっているはずだ、２０年前だからずいぶん大きくなたことだろう、

　

　これが桜の木だ吉野をしのぐ１５０００本、全国から観光客が来ないものかな、宣伝をしておかなくちゃ、



　やがて、だいぶ汗をかいたころ、展望台が見えてきた、



　螺旋階段をのぼると、３６０度の眺望が開ける、昨日はここで花火も見えたことだろう、後で聞いてみると、１円玉くらいにしか見えないそうだ、

　簡単に来れる鳶尾山をお勧めする、本厚木からバス鳶尾団地行き乗車、（鳶尾山入り口で降りると遠いので、団地行きに乗ること）展望台から先は一度谷を下ってもう一度上ったところが本当の鳶尾山、展望台は小鳶山である、

　今日は隣のみはる野団地に下りた、みはる野は、バブル崩壊後出来た団地だ、どうなるかとおもったら、すべて住宅が埋まっていた、これは不可思議である。











　

母さんの小さかったとき

　この２冊は厚木にいったとき、本棚にあった本だ、
掃除の途中だったが夢中で見てしまった、

　５０年前、

　いまとまったくちがう、家の中、すべてが違う、
食べ物、遊び、備品、町の様子、すべてが、まったく違う、
　しみじみ見ていると、涙が浮かぶ、

　こんなに激しく変わったのは日本以外の国ではなかったことではないか？
いまが
　一番シアワセ
かもしれない、

　民主党が政権をとって、外国人に市民権を与えるという、外国人が日本人になるには、厳しい資格試験をおこない、きちんとあたえればいい、

　今の制度

　で何の不足があろう、いい加減な外国人に、いい加減に市民権を与え、その人たちが反日活動をする、

　なんかいやな時代になりそうな気がする。

厚木シロコロ焼き

　請求が午前中に終わって、
厚木に向かった、この時間になると高速もまあますいていたが、厚木市内に下りるところがものすごく込んでいた、聞くと、本日は

　花火

だという、花火に車で来ることもないだろうに、年一度のめちゃ込み、であった、

　厚木の家では、奥さんが佐賀市で行われた学会に出席(産婦人科の学会です・笑い)三番目が小田原で合宿で留守、３人で焼肉に行こうかといっていたので、合流した、

　近所の赤ひげという店である、今日はお盆で、みんな家族連れ、静かなものである、テーブルに普通サイズのコンロが運び込まれ、カルビなんか焼くとものすごい
　
　煙

目にしみる、東京なんか店は煙がぜんぜんでないが、こちらには煙がついてもいい服を着てこないといけない、Ｂクラスグルメで全国一をとった

　厚木のシロコロ

とはいったいどんなものか、これはホルモンである、この店はホルモンとして売っていて、有名な店とは少し違うようである、それでもうまい、金網も頻繁に変えてくれる、ビールを飲んだのでＹの運転で帰った、

　バレーボール、女子日韓戦、

　すっきりと勝っていい気分だ。

特養ホーム

　おばあちゃんが特養にはいって、ほんとうに助かった、
　
　特養ホームは天国だ、

　まず、温度が調整されている、暑くも寒くもない、うちにいたら、やたらに調節しなければならない、夜も冷えすぎの心配がない、

　食事、見ていると結構いいものが供給されている、塩辛を持ってきてくれと言われたが、そんなものを食べないで料理をみんな食べるようにいった、毎食心配せずに食べられるとはたいしたものだ、

　新聞、雑誌、テレビ、自由に見られる、友達も持とうと思ったらもてる、

　最近は要介護５の重傷者しか入っていないので、この人たちが家庭で暮らしていたらいくらなんでもタイヘンだ、介護保険のほかに自費が発生し、それでも不十分なのだがホームの容量が不足し、入居できないのは困ったものだ、

　１０倍ぐらいに増やし、要介護１から５まで少しづつ入れ、独居の老人をなくさないといけない（うちの会社がやっていけなくなるか）

、

水道栓の移転

　庭の水道栓を、
　建物につける工事を行った、
　（右にあったものを、左の建物にくっつけただけ）

　約１メートルで、
　２万円！！！

　そんなものかな、、、、これで毎日家の中から水をやれる、
たしかに下駄を履いて、庭を回るのはめんどくさいけど。