東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

明日からブラジル

2012年02月11日 12時46分13秒 | 海外旅行
2月11日

昨日オリンパスから、カメラの修理が帰ってきた、液晶部分に欠落が生じてしまい直したのだ、新しいカメラをくれたら楽だろうと思うのだが、オリンパスは律儀に直そうとするが、いいことだ、

リオのカーニバルを見るのに、オリンパスの双眼鏡を買った、アマゾンに注文すると、その日のうちに配達してくれる、中国製ではあるがオリンパスいい、他のメーカーが180グラムのところ170グラムだ、

同じくアマゾンから、腹巻式貴重品いれが届く、一緒に注文したほうがいいのかと思ったら、個別だった、発送元が全国ばらばらだから、一緒にはできないのだろう、この発送費用無料はとてもよい、

ロスアンゼルスのホテルも決める、地下鉄の駅のそばが良いと思ったのだが、飛行場からはちょっと面倒のようだ、これで、リオのカーニバルまで14日ー19日までの予定ができた、近隣の都市までバスで行ったりしよう、

そんなことで、パソコンが不定期になるかもしれません、
あついところへ行ってます。


帰り、アムステルダムにて

2012年02月10日 17時46分19秒 | 海外旅行
1月28日

飛行機はアムステルダムに着いた、約3時間あるので、また市内まで行ってみる、ところが、列車は中央駅に着かないのだ、20分ほど乗って間違えたようなのでおりて駅の人に聞く、

 

ここの駅は水の中に浮く新開地のようだ、

   

いかにもダッチデザインであるが度が過ぎる、
2番目の建物はすごい、これがみんな水の上に立っているのであった、
最後の時計のついた建物が駅舎だ、

     

電車を間違えたおかげで飛行場で時間がなくなり、セキュウリテイで、時間がないとか行って横から入らせてもらった、ゲイトにつくと、丁度飛行機に乗っているところだった、

最後のはらはらで、これからは安楽に帰った、映画を3つみて、少し寝て、ご飯を食べて、体操をして、

どうもご退屈さまでした、

最後の夜は素敵なホテル

2012年02月10日 17時41分58秒 | 海外旅行
1月27日

この日のホテルは山の上、28番市電の通りにあるとても素敵な宿だった、

  

ちょうど教会の音楽隊が通った、お姉さんがエプロンを広げるので、5ユーロ投げたら、とても喜んで、2・3曲歌ってくれた、それはそれは素敵なハーモニーだった、

   

このホテルの屋上に上がると、海が見える、

それはそれは・素敵だった、

 

8時から庭でバーべキュウ、いい味付けするねえ、

フルーツカクテル、サラダ、パスタ、
バーべキュウで、

9ユーロ!!

それよりこの宿、50ユーロ、ちょっとたかいけど、いいお姉さんがいて、翌日5時おきなのでウエイクアップ・コールを頼んだら、玄関番は寝ずの番をしているんだって、ちゃんとドアをノックして知らせてくれた、


ここは本当にいい宿だった、 

ということで、ポルトガルの旅が過ぎた、
最初の日に大変な目にあったけど、たいへんいいたびであった、

列車でリスボンへ

2012年02月10日 17時41分23秒 | Weblog
1月28日

午前中コインブラの見物、

  

コインブラ大学





それから駅に行って列車に、これは次のコインブラB駅まで連絡列車である、

   

 

上は新型電車、下は乗車した電気機関車で引く列車



国土にはこのように平らなところがいくらでもあるのに、ポルトガルはリスボンにしても、コインブラにしても、ポルトにしても、ものすごい傾斜地を都市に選んだ、これはなぜだろうか、

 

2時間で、定時にマドリッドに着いた、ポルトガル国鉄脅威である、

この終着駅は案内所がなく、ホテルが探せない、仕方がないから、地下鉄に乗って、適当におりたけれども今日は土曜日、ホテルがない、最初に4泊したムンディアルも満室、といって明日の朝は5時発だ、5星1.2万には泊まれないよね、結局ロシオ駅で紹介してもらってalfama patio というホステルを紹介してもらった、

宮殿ホテルに泊まって、

2012年02月10日 09時29分25秒 | 海外旅行
1月27日



ホテルの外廊下、大理石の彫刻と、タエル絵が綺麗、



早速きてくれたトラックに積んでくれた、このトラックはホテルに忘れためがね(100円)
を取ってきてくれた(感謝)



ホテルが紹介してくれたコインブラのホテル、川を望むいい部屋だった(6000円)



コインブラはやはり坂道、馬車の時代は大変だったと思う、

 

ここの野菜スープはおいしかった、



大型スーパーこれは大きい、レジが100台ぐらいある、人口10万の都市に、



さすが魚売り場は大きい、





野菜スープに味を占めて夕食も、違う店だけど同じスープだ、

シントラ、ロカ岬

2012年02月08日 18時12分03秒 | 海外旅行
1月24日

今日も200ユーロの残りを注意して使った、だけど日本にいるときとは段違いにお金のッ価値が高いので、余裕があることがわかった、高速には入らず海岸沿いにいく、

    

11時シントラ着、ここは昔の王侯の人たちの別荘がある、うっそうとした緑の公園のようなところに入場料を払ってはいる、月曜日なのですいていた、件のお城は、大理石に細かい彫刻が施されたすばらしいもので、一部修理をしている、最近まですんでいた貴族の写真もあったが、もう維持費がかかりすぎて手放されたのだろう、街の一番高いところにあり、展望はよく聴く緑ばかりだ、

           
ロカ岬はそこから30分ぐらいだ、だんだんとユーラシア大陸の先まで行くような雰囲気になってくる、断崖の先は切り立った崖になっていて、柵の外にもでられる、落っこちデモしたら探しに行くのは面倒みたいだ、

       

例によって中国人が多い、この事務所で、ユーラシア大陸の西に来た証明書を出しているのだがセツヤクの身ではもらえないので、おとなしく帰る、


4月25日橋

2012年02月08日 12時55分49秒 | 海外旅行
4月23日

財布がなくなって、緊急発行のカードがくるまでは、手持ちの200ユーロ(20,000円)で暮らさないといけない、今日はユーラシア大陸最西端、ロカ岬に行こうと思う、朝から霧がかかっている、各高速道路は山手のほうが入り口である、ということで車を走らせていくと、ロカ方面に入るのに失敗して、南に来てしまった、ナビなしだから、適当に走ってどこにでもいこうと思っていたので、ちょうどいい、

4月25日橋は、湾をまたぐ車と鉄道2階建ての橋で、今日は上がまったく見えない、水面も見えない、港町のセトウバルにいく、海岸にはすてきなレストランが並んでいて、魚を外のガラスケースに並べ客を呼んでいる、アサリと、烏賊を食べたんだけど烏賊は墨がストレートに溶かしてあってそれが素敵に旨い、口の周りを真っ黒にして食べた、車なので、アルコールはなし、

海岸に沿ってセゾンブラに行く、地中海(までいかないかな)海岸は暖かく、うつくしい、霧も完全に晴れた、あまり車はなく、ドライブはたのしい、

リスボンに帰ってきて、ホテルに曲がる道をひとつ通り越したら、まともに旧市街に入ってしまった、そして、どこまでも上りになり、これは大変なアップダウンであった、後ろにつけられると怖い、こんな急坂でのマニュアル坂道発進ははじめて、サイドブレーキでは止まれないんだから、ホウホウノテイでホテルに戻る、

きょうは大きい写真を撮ってしまってここに乗せられないのだ、失礼しました。

リスボンの市電

2012年02月07日 19時47分51秒 | 海外旅行
1月22日

地下鉄に続いて市電である、だから今日は車はホテルに置きっぱなし、そのため駐車が無料なホテルを選んだのだ、だけどWIFIが有料だ、

    


アーケードも素敵だ、建物はみんな博物館もの、さて電車だ、概観をお見せしておかなきゃいけなかった、終点で回転して(縦方向ではないよ)引き返すので運転台は前しかない、運転手は立派な椅子に座って運転する、手ブレーキは普通は使わない、

   

つり革が、天井からぶる下がっている、後ろ方面の車内、車体の外側、窓ガラスが斜めにあがる、冬の今でもけっこう窓を開けて走る、コントローラー、左右反対に回すとブレーキのようだ、

  

空気が乾いているからビールがとても旨い、こんななべをとっても二人で1000円くらい、味はとってもいい、日本の食べ物はフェイクだとおもう、

   

道路はちょっとでも隙間のあるところは駐車場になっている、すべての道路がチュウキンの東京とはえらい違いだ、この道路の狭いところはゼットパンタを下げポールで運転する、単線運転も多いのに、車内の電灯はこのように間接照明になっている、

   

このようなアップダウンの線路が、たくさんある、おなじみの狭い道路はもっと違う場所にある、

   

これは最新の長い電車、よこをあるいているのは運転手のおねえさん、この電車に乗っていたときにスリにあった、一番前に乗っていたので、スリは新しい手段をつかったのだ、血を出したおばあさんはこの3番目に写っている人だ、警察に報告したほうが良いんだろうけどね、

リスボンの地下鉄

2012年02月07日 19時27分58秒 | 海外旅行
1月21日

リスボンに5本もの地下鉄ができているので驚いた、レベルは相当上である、 

   

電力を節減した構内、ほとんどの人がカード使用である、レベルの高い車両、格好いい、
線路は第3軌道がむき出し、このレールの外側の光ったレールと、線路との間に750ボルトかかっているのだ、これはアブナイだろうと思うのだが、

   

車内のインテリアがいい、座席はすべてクロスシートでクッションつき、手すりが少ない、あ、つり手だ、京成,京浜急行のきちがいみたいにつり手をつけた車はかなしい、ドア横のつかまり棒がない、これはないほうが良いと思う、

   

閑散とした構内、今日は日曜だった、地下鉄の出口、街の風景、延々駐車した道路、

   

改札口はなんとガラスドアが左右から出てくる、常時閉めである、東京だったら一時間で故障だろうなあ、住宅団地の風景、みんな幸せそう(って写ってないけど家族連れが遊んでいた)、

   

3枚目は駅入り口のガラス張りエレベーター

    

こんな立派な広場が、ゴマンとある、さすがヨーロッパの歴史を作った国だ、ヨーロッパというより、世界を発見し、その中にはジャポンもあるのだから、

まだまだたくさんの写真を撮ってきたので、この辺で終わらないと~~~~ 

ホテル到着

2012年02月06日 09時10分54秒 | Weblog
1月19日

23時、リスボン空港に到着、この空港は24時間営業なので、お店もレンタカーもみんな開いている、

  

なんかうそみたい、というのはこの空港はリスボン市内にあり、市中心から5キロ、夜間の騒音の苦情はないのかしら、日本では羽田の沖合い移転でもまだ24時間にはなっていないのに、翌日市内では低空飛行の飛行機が見られた、

入国審査はあっという間に終わり、レンタカー事務所に急ぐ、やはりというか職員は一人で、私の後の人は待たされた、車は三菱のランサー、予想(フォルクスワーゲン・ゴルフ)より大きい、あとで市内細道では困るのだった、レンタカーの駐車場で2,3回周回してマニュアル車に慣れようとしたら、出口はあっちですよと教えてくれてそのまま街の中に、余り走る車はいないのでなんとか走れるかな、

ホテルはすぐわかった、地下の駐車場は無料、☆☆☆☆クラスで一泊 5,700円!!

     

お部屋はかなり広く、入り口にこのようなベンチがある余裕だ、ビデ装置は欠かせない、お風呂も実にゆったりした構造で、カーテンでなくガラスのドアで仕切ってある、これがポルトガルの常識だ、このホテルは3つ泊まる予定だったけど、盗難窓事件があって4泊した、窓からはうつくしい景色がみわたせる、


1月20日

翌朝

   

よく晴れて、キモチのよい朝だ、食堂でのブッフェ、何も問題ない、おいしい、それにしても昨日の夜はぐっすり眠ったなあ、

   

2番目の写真、ホテルの窓からも低空の飛行機が見える、お風呂と洗面台の間にのびている棒、これもポルトガルホテルの特徴で、タオルを干すのに使うらしいが日本だったらすぐ折ってしまうだろうなあ、おくにがらである、食堂の窓からはご存知リスボン市電28番の電車が、とても便利なほてるで、この日は車を置いて一日電車バスで市内観光した、その中でスリにあったのはお知らせしたとおりである。  


アムステルダム

2012年02月05日 09時38分47秒 | 海外旅行
1月21日
最初は機内食から、KLMは以外にいいのだった、食器がプラスチックとはいえ丸く感じがいい、例によって映画などを見て11時間がたち、アムステルダムについた、いつも朝焼けは感動ものだ、アムスでは5.5時間の待ち、この時間を利用して街までいってきた、

         

列車の車掌は髪を短く切って(短くといっても程度があるが)ピアスをつけた女性、さすがである、アムステルダムの駅、電車は例の若者の落書きであふれている、NYのように直らないものか、スキポール駅からアムステルダム中央駅までは15分、案外暖かかった、

       

駅前で市電の観察、駅前ターミナルでは単線で入ってきた市電が4線に分かれる、それが2セットある、それぞれ長い編成がたくさん走っていた、これがすぐ町の中では狭い道に変わり単線になったりする、下段へんないびつなビル、電車の2階席、アムステルダム駅の地下道、そこには自転車も乗り入れる、車内に持ち込むこともOKである、

       

最初は建物がそのまま運河に立っているベネチア式の建物、北のベネチアと呼ばれる、つづいて電気自動車のタクシーアムスのように街が狭くて限られているところではよいだろう、続いて、ごみ処理がよく行われていない風景、そして市電の写真、建物は昔の立派なものが多い、

   

さすがヨーロッパでは駅前に教会もある、アムステルダム駅、島にあって、駅裏からは各地に行くフェリーも出ているのであった、さいごはパリ行き列車、ホームは汚い、もう少し清掃してくれるといいのだが、



えっ? ブラジルの支度

2012年02月04日 09時15分28秒 | 海外旅行
2月3日

東京ーロスアンジェルス間航空券を確かめようと、
ANAのインターネットを開いてみると、

私の予約が消えている!!!

残りのマイレージ残高もない!!!

マイレージも入っているANAカードをなくして更新したとき、
消してしまったに違いない、
交渉で戻すとは思うけど、
せっかく再発行してくれるのだから、
入っているものを全部入れてくれればいいのに、


リオデジャネイロのホテル

インターネットを見て驚いた、
ホテルが全部いっぱいである、それはある程度想像はついたが、
全部のリストを見てただひとつだけOKがあった、
これも私がとった後は売り切れとなる、


ホテル・パラグアイ ☆☆☆ 
2月14日-20日
WIFIつき、朝食つき
それが66,270円!!
一泊約11,000円
仕方ないかな、

いいホテルでは2晩で、280,000円
なんていうものすごい価格もついていた、
現地に行けばもっと安い宿はあるらしいけど、


カーニバルの予約

18,19とカーニバルを見るのだが、
netによると、当日でも沿道にたくさんのダフ屋がいて、
充分買えるそうである、しかもそんなに高くなく、
その情報をあてにしていこう、

なにしろその熱気は想像以上の、

も・の・す・ご・い

ものらしい、
世界一のおまつりだから、


20日からのイグアスの滝方面へのたびは、
現地についてからやるつもりである、


旅の支度

貴重品いれがアタマいたい、
やはり胴に巻くものが安全度高いと思われる、
2度とスリにやられないようにしないと、
笑われるであろう(笑)




宮廷ホテルでの食事

2012年02月02日 16時06分45秒 | 海外旅行
1月26日

コインブラの近く、ブサコ国立公園の中の宮廷ホテルでの食事



大理石の彫刻が全面的に施された芸術品である、

            

晩餐は8時から始まる、相客はフランス人夫妻一組、その前の団欒室でワインなんかを頼んだが無料、この晩餐は3500円であった、サーバントは5人ぐらいつく、お値段のことばかり書いて申し訳ない、