東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

夜をたべに、

2012年03月10日 07時27分01秒 | Weblog
3月9日

夜、雨が朝から降っている、家内の帰りが遅くなった、おかゆを仕込んであったのだが、これから電気を入れるとこ一時間かかってしまう、私はピーコックの御寿司を買ってきたかったのだが、もう少し簡単にと言うことになり讃岐倶楽部に食べにいった、簡単に車でいけるのが嬉しい、ここは駐車場があって(これ貴重)いつでもとめられるのだ、

安くておいしい、家内お刺身定食、私牡蠣フライ定食、これは野菜が十分ついていてお得だ、それにいつもの蛍烏賊の沖付けこれで3000円しない、車だからビールなし、綺麗にセットされたテーブル、言う事はなかった、自分で作らない食事もいいものだ、


3月10日

昨日のおかゆがセットしてあったので、あさスイッチを入れる、たらこと豆腐の奴を作ったのだが、家内がアジの干物とかぼちゃの煮たものをつくって、たいそうなご馳走になってしまった、なかなかシッソな食事はできないものである。


湯河原

2012年03月08日 19時05分18秒 | Weblog
3月8日

浅草のK君、横浜のK君と、久しぶりで温泉にいく、横浜、美しが丘(恥ずかしい名前)で、車を乗り換えて横浜K君のプリウスでいく、青葉インターから東名、厚木から厚小田道路で小田原へ、小田原で食事、柏又で鰻を食べようと思ったのだが木曜日で休みだったので、横浜K君紹介のもう一つの鰻やに行く、ここは火曜日が休みだそうだ、







箱根方面は凍結の危険があるので、小田原からは旧道で湯河原へ、、ここは旧道のコーヒーショップ、ランチもやっているので今度食べようと約束する、

ゆとろ嵯峨沢の湯

露天風呂主体で、特に湯滝が雄大、これに打たれるとなんかすごく利いたような気がする、なにしろイグアスの滝に飛び込んだのだからこの滝に打たれるのなんか平気である、飲用の温泉があるのもいい、1350円とちょっと高めだ、これが500-600円ならとてもいいのだが、ここは木曜日が休みなのだが、2,3,8月は営業するのだった、

箱根、湯河原方面は普通の日にくるのは調査が必要、月、水、金曜日だったら大丈夫のようだ、

帰り、

小田厚道路で、すぐ後ろに赤色灯をつけた

覆面パトカーが!!!

みると窓から手をだして振っている!!
どうやら後ろの車を捕まえているようだ、

助かった!!


椿山荘近く

2012年03月08日 08時20分52秒 | お散歩
3月4日

江戸川公園、新江戸川公園間にの神田川にはたくさんの桜が植えられている、
胸突き坂は近所の学校の訓練場になっていた、





芭蕉庵は公開していないようだった、



そこからは椿山荘が続く、都心とは思えない雰囲気だ、椿山荘の冠木門からは本館方面に行けるのだが、敷居が高い感じがしていけない、







この間の新江戸側公園内の永春文庫、良識があるのに、先にいってみると通行止め、あとで、玄関に言ってみると通行止めと書いてあったが中の標識がねえ、もう一人のご夫人もだまされてきてしまった、





絶対に超えられないバリアがあるのだった、越えようかと思ったがトーテー・無理、



まもなく都電早稲田終点だ、電車が出てしまって丁度いい(笑)、こんなに込んでいるのにアトラクションさながら一両の電車を運転しているトデン当局の常識を疑う、明日からでも2両、3両とつないで運転してほしいよ。



新江戸川公園

2012年03月06日 06時47分03秒 | お散歩
3月4日

新江戸川公園、何を想像するだろうか、江戸川区の河川敷、野球場が3面、中央にはおおきな泉水、いまはちょっと水が出ていないな、なんていうものじゃないかしら、

ところが、

ここは文京区、元細川家の下屋敷、門を入ると旋回式の池を中心に目白台の斜面を生かした庭園になっているのだ、


 











雪つりなどに非常にこって作っていて、丁寧に管理されている、
こういう庭園の名前を新江戸川公園とはどうかね、
東京都では公園、庭園の名前のつけ方が下手である、

旧細川庭園とネーミングしたらどうであろうか?





牛込柳町

2012年03月05日 06時47分18秒 | お散歩
牛込柳町

かれこれ一年も来ていないので、道路の拡張が済んでいるだろう、
と思ってきた、



やれやれ、まだである、

道路の拡張という事業はほんとに日本はダメだ、
戦後60年という時間がたったのに、
こちらでもほとんどの建物が、拡張のために後退しているのに、
歩きにくい道予定地を60年間も歩かされた、

拡張を待たず亡くなった人も多い、

という記事を2回ぐらい書いたことがあるのだが、
石原都知事は、知事じゃなくてもとの職員は、
ここを何回か通ったことがあろう、
恥ずかしくないのか、

道路拡張予定地については、直ちに着工しなさい。


リオのホテルの朝食

2012年03月04日 07時59分35秒 | 食事
毎日この朝食が運ばれてくる(時間はリクエスト)

部屋食なのだ、

フレッシュジュース(オレンジ)
ハム、チーズ、
マンゴ2きれ
コーヒー(2杯)
牛乳(2杯)



部屋の向こうに調理場がある、朝食はどこだと
きいたらあっちと指差すだけで食事場所がない、
そこで気がついた、
これは気が利いてる、

食べに行かなくてもいい(寝巻きでたべられる)
何時でもいい(きっと朝早く出発するときでもいいのだろう)
朝食場を用意しなくてもいい(掃除とか大変)

結構この方が効率いいのではないか?

ブラジルのやり方の一つだった。




ダラス

2012年03月02日 11時57分45秒 | 海外旅行
2月26日

ダラス着

ダラス空港のホテルに入り、タクシーで街までいった、





2年前に空港から街まで鉄道が開通した、



ダラス、フォーワース テキサス州である、でかい、この空港も世界で第2の大きな空港である、これが例の教科書会社、その6階が博物館になっている、ここも調査しなかったのかね、オープンカーで、パレードである、上空からライフルで狙うという典型的なテロだ、











長い貨物列車も健在、



ホテルではトイレットペーパーが面白い処理をしてあった、



でまえでとったエビフライとサラダ、半分で、8匹、夜食の分まである、味はまあまあであった、





植物園、ボンジアスカル

2012年03月01日 09時48分15秒 | Weblog
2月25日

今日は植物園、そしてボンジアスカルだ、地球の歩き方から、170番のバスをバスセンターで探す、低床式の新型だ、シートのビニールがかかったところがあるので昨日か今日下ろしたばっか、運転手と車掌は若いお姉さん、最後にツキだなあ、
植物園はすぐ近いのであるが、バスは市内をぐるぐる回っていく、運転は旨いの結構早い、

植物園に着いた、1890年?ポルトガル人がブラジル中の植物をあつためたという、なかなかよくできている、特に高い山を背景にしているので、都市の中とは思われない、

 














ただ、花についてはほとんどない、蘭の展覧会をやっていたが、東京の20分の1もあるだろうか、表示はポルトガル語でわからないので名物の鉄の木(重たい木)はみなかった、また日本庭園も、

モデルさんの撮影会が行われていた、






現金があまったので超高級レストランに行く、超高級でもブッフェ式なのだ、
私しかいなかったけど後で入ってきた人たちはニホンジン観光客、
ここで92レアル(=3,800円ほど・普通の店で20レアル以下)












植物園から、ボンジアスカルにいく、こちらはリオを代表する砂糖菓子の山、









リオは面白い地形が多い、一番先に回ったキリスト像も非常に高く、市内のどこからでも見える、特にボンジアスカルからみるとあそこに登山電車をどうやってつくったのか、ボンジアスカルもそうだ、ここにのぼるなんて、普通は不可能だ、ロープウエイで上ると、リオの特異な地形がよくわかる、高い地域は不法にすんでいるものが多い、東京とは逆に高いところが貧民街なのだ、

道路は大変広いところが多いがほとんどが一方通行である、歩道はマカダム(石を模様にはったもの)が多いが、壊れたところ、痛んだところが多い、東京のようにつるつるになるにはあと何年かかるのだろうか、同じようにバスはみな車掌が乗務している、低床バスも出始めたけれどまだキャブオーバー式のものが多い、自動車のほうが元気で、人は通過を待つようである

街には25日に使うダシが用意されている













自転車用レーンもでき、一部であるが自転車の貸し出し装置がある、自動車の走り方はもうきちがい、バスの台数が極端におおいので、番号を把握するのは難しい、ある番号でしないの相当部分を担当しているのに、さらに何百という番号のバスがある、




少しおぼえて市内を回るのは楽しい、何回も海岸を通るのだ