11日1月2023年
横浜のKから電話がかかってきた、どこか行こうというのだ、雪国に行かないかというとOKとのことだってので、新潟に行くことにした、2,3日雪が降っていたのだが今日は晴れだという、残念というと現地の人には大変申し訳がないが長らく雪国に住んでいる人はそれなりに慣れてはいるのだろう、午後から出かける、関越道も大変空いていて追い越し車線を120-140キロで進む、この時間はドイツの高速車がいないのでいい気分だ、ベンツでスキーに行くということはないらしい、
国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった、いっぺんに風景が変わってしまうのは嬉しい、長岡インターをおりて市内に入ろうとすると、先日高崎で泊まったホテルが見えた、ラッキーここに泊まろう、チェックインすると一人5000円(2人10000円)朝食付き、大浴場ありでこちらもとてもいい、高崎での露天風呂、サウナ、ビールサービス、夜食つきと比べると少し悪いがその点駐車場が無料、(高崎は6000円+駐車場800円=12800円)清潔で、綺麗なベッド(大きい)朝食もとてもいい、次の日は雪を見に山古志に向かう、
つづいて六日町に向かう、カーナビに地名が入らなくて困ったのだが、後でよく考えたら、六日町、塩沢などの地名が南魚沼市などになったので、これを知らないと入れることが出来ない、日本も次々と変わっていくのだ、六日町の市街をとおると、沿線の人たちが総出で、屋根の雪下ろしをしている、老人の独り暮らしも多いのであるから、この作業は今後出来なくなるのであろう、何とかしないと、この日屋根の雪は2メートルに達していた、きのう、おとといに降ったに違いない、
六日町の今泉記念館である、ここで財産を作った今泉氏が寄贈した美術館である、50億か、100億はかかったと思われる、これだけのお金をかけて、晴れの土曜日に、来客は殆どいなかった、このお金をかけて、町にお客を呼ぶプロジェクトをやったほうが良かったのではないか、というのは、六日町の手前の塩沢の三国街道が改装されて、福島の大内宿のような街並みが出来ているのだが、それが結構上等で、沢山のお客を集めているのだ、観光バスも来ている、
昔ながらの雁木がある家がつらなってじつにいい雰囲気を作っているのだ、そこにある雁木屋という蕎麦屋に入ったのだがとてもよかった、
高田屋という酒屋が家の中を見せてくれる、座敷からは正面にとんがった山が見えて素晴らしかった、
また来ようと思う、帰りは湯沢で温泉に入り、例によって、120キロー140キロでカーナビの予定時刻より30分くらい早く帰った、
横浜のKから電話がかかってきた、どこか行こうというのだ、雪国に行かないかというとOKとのことだってので、新潟に行くことにした、2,3日雪が降っていたのだが今日は晴れだという、残念というと現地の人には大変申し訳がないが長らく雪国に住んでいる人はそれなりに慣れてはいるのだろう、午後から出かける、関越道も大変空いていて追い越し車線を120-140キロで進む、この時間はドイツの高速車がいないのでいい気分だ、ベンツでスキーに行くということはないらしい、
国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった、いっぺんに風景が変わってしまうのは嬉しい、長岡インターをおりて市内に入ろうとすると、先日高崎で泊まったホテルが見えた、ラッキーここに泊まろう、チェックインすると一人5000円(2人10000円)朝食付き、大浴場ありでこちらもとてもいい、高崎での露天風呂、サウナ、ビールサービス、夜食つきと比べると少し悪いがその点駐車場が無料、(高崎は6000円+駐車場800円=12800円)清潔で、綺麗なベッド(大きい)朝食もとてもいい、次の日は雪を見に山古志に向かう、
つづいて六日町に向かう、カーナビに地名が入らなくて困ったのだが、後でよく考えたら、六日町、塩沢などの地名が南魚沼市などになったので、これを知らないと入れることが出来ない、日本も次々と変わっていくのだ、六日町の市街をとおると、沿線の人たちが総出で、屋根の雪下ろしをしている、老人の独り暮らしも多いのであるから、この作業は今後出来なくなるのであろう、何とかしないと、この日屋根の雪は2メートルに達していた、きのう、おとといに降ったに違いない、
六日町の今泉記念館である、ここで財産を作った今泉氏が寄贈した美術館である、50億か、100億はかかったと思われる、これだけのお金をかけて、晴れの土曜日に、来客は殆どいなかった、このお金をかけて、町にお客を呼ぶプロジェクトをやったほうが良かったのではないか、というのは、六日町の手前の塩沢の三国街道が改装されて、福島の大内宿のような街並みが出来ているのだが、それが結構上等で、沢山のお客を集めているのだ、観光バスも来ている、
昔ながらの雁木がある家がつらなってじつにいい雰囲気を作っているのだ、そこにある雁木屋という蕎麦屋に入ったのだがとてもよかった、
高田屋という酒屋が家の中を見せてくれる、座敷からは正面にとんがった山が見えて素晴らしかった、
また来ようと思う、帰りは湯沢で温泉に入り、例によって、120キロー140キロでカーナビの予定時刻より30分くらい早く帰った、