少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

卵ボールとポン・ピュン走法

2011-01-06 | チーム関係の事
1月15日。センター試験なんですね。
ウチの受験生の様子を見ていたら、
センター試験は3月なんだ
勘違いしてました

正月、家族揃ってマリオスポーツやってる場合じゃなかった

さて、本題
年末に買った、中学野球小僧。
特集は、中学球児俊足化プロジェクト

漫画で紹介されていたのが、
福島大学の川本教授のポン・ピュン走法。

速く走る為には、一歩目を効率良く踏み出す事。
それには重心を利用して、踏み出す足をスムーズに出す。
その為のトレーニングとして、
股関節に重心を乗せて構えた状態で、
背後からクレージーボールを投げる。
どの方向に転ぶか分からないクレージーボールを
無駄な動きなしで捕球する。

クレージーボールが見当たらなかったので、
卵型のボールを買ってきました。

このトレーニングは
以前購入したSAQトレーニングの本にも載ってました。
クイックネス、スピード系のトレーニングに
スルーしてました

次は、ぐいぐいスタート。
ポイントは二つ。
前足のキック力と後足の引き上げでどれだけ遠くに飛べるか。と
引き上げた後ろ足を元の位置に戻す感覚で下ろす事。これを3~4歩繰り返す。
坂道と平らな場所を交互に繰り返す。

最後にポン・ピュン走法。
トップスピードを持続させる為の走法。
ポンと弾む
空き缶を踏みつぶすように、
上から下へ振り下ろす、
そして、足を大きくスイングして膝を前に出す。
その瞬間がピュン
だそうです。
思いっきりザックリ書きました。

ポン・ピュン走法で検索したら
アップした写真の本がヒット。
アマゾンのレビューを見ると絶賛
DVDの映像が良いらしい。
購入してしまいました。
届いて見たら、感想を書きますね。
コメント (2)
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