ジョニー黒木さんのセミナー。
僅か1時間という時間でしたが、
参考になるお話を聞く事が出来ました。
TVを通しての印象は、
あまり、トークが得意ってタイプではないと思っていたんですが、
そんな事なかったです。
チョット訛っていたけど
顔が小さいし、
現役を引退してからも、トレーニングを続けていて
逆三角形の体系を保っているそうです。
あ~耳が痛い
テーマは、安心、安全っていう事だったので、
肘痛、肩痛に成らない為のリリースポイントの探し方。
その人に合った、腕の出し方をする事が大事で、
軸の回転が縦なのに、スリークォーターから投げていたり、
軸の回転が横なのに、オ-バースローで投げていては、
肩、肘に負担がかかるワケで。
これを簡単に見つける為には、
正面に人を立たせ、投げるモーションをして、
投げる方の手と正面に立っている人の手を合わせて、
お互いに押す。(正面の人は軽く力を入れるだけで)
オーバーから、チョット横から、
顔の前、耳の横と色々場所を変えながら、
一番力が入るところが、リリースポイントだそうです。
リリース時の指の使い方も。
ウチのマツは、上に抜けるボールが多いんですが、
指の使い方が悪かったようです。
人差し指、中指をチョット曲げて、
親指にも少し力を入れる事で、
カチッっと、ボールが握れる。
リリース時でもその形を保つのが大事だそうです。
人差し指、中指を伸ばしてしまうと上に抜けるボールになってしまう。
それと、人差し指、中指、親指の位置は二等辺三角形にする様に。
だそうです。
そんな為になる話の前、
黒木さんが、一番最初に話したことは、
ユニフォームの着方。
午前中に、連盟の大会を見学した黒木さん。
皆、綺麗にカッコ良くユニフォームを着れていた。と
仰っていました。良かった
ユニフォームを正しく着ていない選手が多いチームは
やはり弱い。そうで。
臍下丹田でベルトのバックルを合わせる。
コレだけでも、力の入り方が変わって来るそうです。
結構、この辺は五月蠅く言っているので、
翌日の練習で改めて見たら、
みんなキチンと臍下丹田にバックルが来ていました。
ストッキングがたるんでいたり、
シャツが飛び出ていたり、
今は、寒いのでジャンパーを着たままアップして、
暑くなったからと、その辺にポイッ。
そんな事の無いように、喧しく言ってます。
その割には弱いなぁ
22日は、黒木さんの野球教室です
僅か1時間という時間でしたが、
参考になるお話を聞く事が出来ました。
TVを通しての印象は、
あまり、トークが得意ってタイプではないと思っていたんですが、
そんな事なかったです。
チョット訛っていたけど

顔が小さいし、
現役を引退してからも、トレーニングを続けていて
逆三角形の体系を保っているそうです。
あ~耳が痛い

テーマは、安心、安全っていう事だったので、
肘痛、肩痛に成らない為のリリースポイントの探し方。
その人に合った、腕の出し方をする事が大事で、
軸の回転が縦なのに、スリークォーターから投げていたり、
軸の回転が横なのに、オ-バースローで投げていては、
肩、肘に負担がかかるワケで。
これを簡単に見つける為には、
正面に人を立たせ、投げるモーションをして、
投げる方の手と正面に立っている人の手を合わせて、
お互いに押す。(正面の人は軽く力を入れるだけで)
オーバーから、チョット横から、
顔の前、耳の横と色々場所を変えながら、
一番力が入るところが、リリースポイントだそうです。
リリース時の指の使い方も。
ウチのマツは、上に抜けるボールが多いんですが、
指の使い方が悪かったようです。
人差し指、中指をチョット曲げて、
親指にも少し力を入れる事で、
カチッっと、ボールが握れる。
リリース時でもその形を保つのが大事だそうです。
人差し指、中指を伸ばしてしまうと上に抜けるボールになってしまう。
それと、人差し指、中指、親指の位置は二等辺三角形にする様に。
だそうです。
そんな為になる話の前、
黒木さんが、一番最初に話したことは、
ユニフォームの着方。
午前中に、連盟の大会を見学した黒木さん。
皆、綺麗にカッコ良くユニフォームを着れていた。と
仰っていました。良かった

ユニフォームを正しく着ていない選手が多いチームは
やはり弱い。そうで。
臍下丹田でベルトのバックルを合わせる。
コレだけでも、力の入り方が変わって来るそうです。
結構、この辺は五月蠅く言っているので、
翌日の練習で改めて見たら、
みんなキチンと臍下丹田にバックルが来ていました。
ストッキングがたるんでいたり、
シャツが飛び出ていたり、
今は、寒いのでジャンパーを着たままアップして、
暑くなったからと、その辺にポイッ。
そんな事の無いように、喧しく言ってます。
その割には弱いなぁ

22日は、黒木さんの野球教室です
