ジョニー黒木さんの野球教室。
技術面の事は、先日のセミナーでのお話と同じでした
まぁ、ほとんどナシ
でも、心ってモノを凄く子供たちに伝えていました
最初に、いつも行っているキャッチボールをやらせて、
次にカラーボール(ゴムの軽くって、柔らかいボール)で
キャッチボール。
その間の注意点は、先日のセミナーでのリリース時の
指の使い方だけ。
カラーボールは軽いので
風で曲がるし、柔らかいので弾いて取りにくい
曲がる
だの、ちゃんと投げろ
だの
まぁ、真剣味にかけるキャッチボール。
ここで、黒木さんが集合をかける。
キャッチボールで大切な事、
相手が捕りやすい所に投げる。
捕る方は送球が逸れても、必死で捕る。
そんな思いやりのあるキャッチボールやって。
と熱い言葉で促すと。
今度はミンナ慎重に投げ始め、
捕るのも簡単には諦めないように。
そう、技術よりまず心。
思いやりを持ってプレーを
って
言っただけ。
そのような事は私も言っているし、
多分、少年野球の指導者は皆さん言っているんだけれども、
やっぱり、言葉の浸透力が違うんですかね
「今まで、そんな事を考えてキャッチボールしていなかったでしょ。」って
言われて、思いっきり頷くウチの子ら
教えてもらったのはこれだけ。
その次は
「今日は色々なチームが居るけど
自分たちでチームメイトを決めて
自分たちで対戦相手を決めて、
自分たちでルールを決めて、手打ち野球をしよう
」って
今回のグランドはサッカーグランド一面の中に
対角線に野球のダイヤモンドを2面の多目的グランド。
他のチームの子は、サッサとチームを作って
対戦相手を決め、四隅の場所で手打ち野球を始める。
ウチの子たちは、
何を相談しているのか、ど真ん中でズーーーーット相談。
ルールを決めて良い。って条件だけど
大体は普通のルールを採用しているようでした。
だた、一つのグループが反対回り。
三塁ー二塁ー一塁―本塁。って回ってました。
サード?ゴロ。サードとって三塁に投げなくっちゃいけないのに、
条件反射で一塁に投げたりしてました
いい加減経った頃、
ウチの子たちと他のチーム数人のグループがやっと
試合開始。
場所はグランドのど真ん中。
サッカーのセンターサークル(って言ううのかな?)が
ダイヤモンド。
ファールラインが曲線だから、
ファールかフェアで随分モメテいた
写真はその模様
黒木さんが言うのには、
自分や君達のお父さん達の野球の入り口は、
こういった、遊びからだった。
今は野球と言うと、
グローブがあって、線が引いているグランドがあって。だけど
是非、野球で遊んで下さい。って。
子供達には、是非遊びの野球をやって欲しいけど、
その遊び方をこうやって大人が教えないと
出来ない。ってのがちょっと寂しい
最後は、ノーエラーノック。
チーム毎に分かれて、
チームの指導者がゴロを投げて
全員がノーエラーで一周するまで終わらない。
エラーをしたら、次の人から新しくスタート。
指導者が送球をエラーしても、
新たにスタート。
前出のカラーボールを使用。
我がチームの引率者、私ひとり
カラーボール、捕りずらい
2回エラーしちゃいました。
横で黒木さんが
「俺が見てるぞ~、ミンナ見てるぞ~」って
プレッシャーかけるし
でも、ビリじゃなかったですよ。
最後は、今度はエラーしたら終わり。
どのチームが最後まで回っているか?で勝負
見事我がチーム、同時一位
いやぁ、緊張した
帰り道、自転車を漕ぎながら
スーパーYが
「楽しかったなぁ」だって。
良かったね
技術面の事は、先日のセミナーでのお話と同じでした

まぁ、ほとんどナシ

でも、心ってモノを凄く子供たちに伝えていました

最初に、いつも行っているキャッチボールをやらせて、
次にカラーボール(ゴムの軽くって、柔らかいボール)で
キャッチボール。
その間の注意点は、先日のセミナーでのリリース時の
指の使い方だけ。
カラーボールは軽いので
風で曲がるし、柔らかいので弾いて取りにくい

曲がる


まぁ、真剣味にかけるキャッチボール。
ここで、黒木さんが集合をかける。
キャッチボールで大切な事、
相手が捕りやすい所に投げる。
捕る方は送球が逸れても、必死で捕る。
そんな思いやりのあるキャッチボールやって。
と熱い言葉で促すと。
今度はミンナ慎重に投げ始め、
捕るのも簡単には諦めないように。
そう、技術よりまず心。
思いやりを持ってプレーを

言っただけ。
そのような事は私も言っているし、
多分、少年野球の指導者は皆さん言っているんだけれども、
やっぱり、言葉の浸透力が違うんですかね

「今まで、そんな事を考えてキャッチボールしていなかったでしょ。」って
言われて、思いっきり頷くウチの子ら

教えてもらったのはこれだけ。
その次は
「今日は色々なチームが居るけど
自分たちでチームメイトを決めて
自分たちで対戦相手を決めて、
自分たちでルールを決めて、手打ち野球をしよう

今回のグランドはサッカーグランド一面の中に
対角線に野球のダイヤモンドを2面の多目的グランド。
他のチームの子は、サッサとチームを作って
対戦相手を決め、四隅の場所で手打ち野球を始める。
ウチの子たちは、
何を相談しているのか、ど真ん中でズーーーーット相談。
ルールを決めて良い。って条件だけど
大体は普通のルールを採用しているようでした。
だた、一つのグループが反対回り。
三塁ー二塁ー一塁―本塁。って回ってました。
サード?ゴロ。サードとって三塁に投げなくっちゃいけないのに、
条件反射で一塁に投げたりしてました

いい加減経った頃、
ウチの子たちと他のチーム数人のグループがやっと
試合開始。
場所はグランドのど真ん中。
サッカーのセンターサークル(って言ううのかな?)が
ダイヤモンド。
ファールラインが曲線だから、
ファールかフェアで随分モメテいた

写真はその模様

黒木さんが言うのには、
自分や君達のお父さん達の野球の入り口は、
こういった、遊びからだった。
今は野球と言うと、
グローブがあって、線が引いているグランドがあって。だけど
是非、野球で遊んで下さい。って。
子供達には、是非遊びの野球をやって欲しいけど、
その遊び方をこうやって大人が教えないと
出来ない。ってのがちょっと寂しい

最後は、ノーエラーノック。
チーム毎に分かれて、
チームの指導者がゴロを投げて
全員がノーエラーで一周するまで終わらない。
エラーをしたら、次の人から新しくスタート。
指導者が送球をエラーしても、
新たにスタート。
前出のカラーボールを使用。
我がチームの引率者、私ひとり

カラーボール、捕りずらい

2回エラーしちゃいました。
横で黒木さんが
「俺が見てるぞ~、ミンナ見てるぞ~」って
プレッシャーかけるし

でも、ビリじゃなかったですよ。
最後は、今度はエラーしたら終わり。
どのチームが最後まで回っているか?で勝負

見事我がチーム、同時一位

いやぁ、緊張した

帰り道、自転車を漕ぎながら
スーパーYが
「楽しかったなぁ」だって。
良かったね
