少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

違うでしょ

2013-02-03 | 低学年
今日は、雲梯なんぞを。
早速、パワーアップを図りました

両端から、ヨーイドンで、スタート
ぶつかったら、ジャンケンして、
負けた方はスタート地点まで走って再スタート。
先に相手のスタート地点まで行ったら勝ち

まぁ予想はしていたけど、
決着がつく前に力尽きて、両方落っこちるのでは。と。

でも、実際はもっと酷く。
2,3本進んでは、後は動けず、落ちるのを待つのみ
雲梯の半分も行けない。
全部行けたのはK介のみ
登り棒もダメ

今日もラガーマンが来てくれたので、
チョット変わった腹筋とかを教えてくれたのですが、
「無理」「出来ない」
どうして、直ぐ無理。って言うんでしょうかね?
「そうか、無理か。じゃ他のを」ってなる訳ないのにね。
「サッサとやる」って怒られるだけなのに

今日も最後はCチームを混ぜてのティボール。
レキュラー確定組対控えプラスコーチチーム。

結果は控えチームの逆転勝ち。

そうしたら、3年生号泣
オイオイ、それは違うだろ。

たかだか、紅白戦だけど
勝負に拘ってよろしいって言えるのかも知れないけど。

この紅白戦の目的は、
ルールの勉強だったり、カバーの勉強だったり
試合をする上でのマナーも覚えてもらう練習。

今日は何回バットを引きなさい。って注意されたか。
何回、ヘルメット、グローブを並べなさい。と言われたか。
打席に立つとき、ヘルメットを忘れる。審判に挨拶をしない。
そう言った事を覚える練習。
練習の意図が違うでしょ。

雲梯が出来ない、腹筋が出来ない。
キャッチボールが上手く出来ない。って事に
もっと、悔しがれ
コメント (2)
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