少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

軸足に沿って

2013-02-13 | 低学年
レスリングがオリンピックから無くなるそうで

日本が強いから?
野球もソフトボールも。なんか日本が強いと無くなるよなぁ
スキージャンプもルール代えられちゃたし
F1もホンダが強かったら、レギュレーションが変わったし、
オリンピックもF1もヨーロッパが中心、
穿った見方ですかね

さて、やっぱり全然読み進まないピッチングメカニズム。
僅かに読んだ知識を頼りに
送別大会に出てきた投手たちの前足に注目してました。

Jayさんが注目している“膝を伸ばす”投手は居ませんでしたね。
日本じゃそういう指導はしないのかな?
ウチのピッチャーもやってないから、しないのか
ついでにコメントに載っていた“末端加速”と言う言葉、
知らなかったので、ネットで調べたけど、サッパリなんのこっちゃ

前足の指を全部使って着地するような降ろし方をしている投手は
やっぱり、球速が出ていました。

そして、着地に指全部使っている投手の躍動感あるフォームに比べると
小指から着地する投手のフォームの大人しさ。
躍動感が有るから。といって力いっぱい投げている感じでもない。
この感じの違いはどこから?

で、思い出しました全然進まないピッチングメカニズム。
「脚を下す方向が投球方向ではなく、傾いた軸脚に沿うように下されることも欠かせません。」
っていう文章
コレだ
この動作をすると所謂“ヒップファースト”に成る訳で
これで充分な体重移動が出来て、躍動感につながるのでは。

小指から着地する投手の下し方は、
ソロ~と。何か探るように足が投球方向へ向かっていく。

お尻が移動していくのに遅れて前足が出て来るのと
足が先行してから、お尻が前に移動して行くのと。
どちらが、ボールに力が伝えられるか?

本書によれば、股関節の引き込み方で、
本当のヒップファーストと疑似ヒップファーストに分かれるそうです。

なかなか、奥が深い
コメント (4)
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