重心は着地から

昨日のブログをアップした後
代表から、スポーツ紙で大谷の前足の解説を槙原がしているよ。って

最近ではWebでその日の朝刊が見られますから、
早速検索。したものの見つからずに

代わりにこんなサイトが出てきた。
興味深く読ませていただきました。

Jayさんがコメントに残してくれた
＞リリースの直前に前足を伸ばしてボールに力を加えます。
このサイトでは急ブレーキをかけるって
事なのかな？
ここでは、左足が全く動きません。ってありますが

上原投手のフォーム解説では前足の蹴りが強い。と書かれてます。
前足が戻るんじゃなくって、前足でも蹴っている。って感覚なんですね。
前足で蹴る。って言われると
何となくイメージが出来る

このサイトを読み進めていくと
腰は横回転で鋭く、軸足の蹴りを強く。前足の蹴りも重要。って事？

腰が横回転。って言えばこの人でしょう。
当時の藤田監督から
腰が横回転だから。と理由でサイドスローに転向した途端
ミスター完投。と呼ばれるエースに。
この映像も跳ねてますね。

さらに例のサイトを読んでいると
重心（ヘソの当り）が前足の上を通る事が重要になってます。
三塁側はダメとあります。（斎藤投手は思いっきり三塁側に流れてるけど）
ここに注目した事はなかった。これからはココにも注目して行こう。

そして、metooさんに教えてもらった動画
３４分あたりに物凄く参考になる事が。

前足の指全部で着地する事が大切で（写真）、
その着地が出来れば、足の裏全部で身体を支える事が出来るので、
バランスが崩れない。とダルビッシュ投手の解説。

足の指全部で着地出来れば、身体が支えられて、前足に真っ直ぐ重心が行く、
そうすれば、後ろ脚もしっかり蹴る事が出来て、腰の回転も鋭くなる。って事か

なんか物凄くイメージ出来てるけど
取りあえず、子供達には足の指全部で着地しよう。って事で

後ろ足に体重が残っちゃう子が多くて、
これで改善できるかしら。