少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

タイム オブ ピッチとタイム オブ スロー

2013-02-20 | チーム関係の事
アマゾンの売り上げが好調だそうで、
私も大分貢献してる

そんな我が家にアマゾンの箱が
「また、アマゾンで買ったの
「だって、本屋さんで売って無かったんだもん。」
「まぁ、良いけど。お小遣いが減るだけだから。」

しかし、この後桑田さん踊るのブルーレイが来るのを
彼女はまだ知らない

しかし、また小遣いが無いのか

今回、購入したのは写真奥の青い本
その名も野球審判員マニュアル。
送別大会の時に勧められたんです。
「事例が載っていて分かりやすいよ。」って

その送別大会で、こんな場面が
一死一塁で投手ゴロ。
投手はダブルプレーを狙って二塁へ送球。
この送球がトンデモナイ悪送球に成って、
パイロンとロープで作っていた、ホームランゾーンの中に

ココで、当然ボールデットに成るんですが、
一塁ランナーはホームイン。

守備側の監督が出て来て、三塁まででは?って抗議も
ボールデットの時にランナーは二塁に到達していたから、
そこからテイク2って説明されて、
引き下がって行きましたが。

アレ~。これって所謂“タイム オブ ピッチ”?
投手が捕って投げているから、内野手の最初の送球。
だから、投球時の走者の位置から2つだから
三塁止まり。って事だよね。

これが、内野手の最初のプレーじゃなかったら
タイム オブ スローで悪送球時の手を離れた時の走者の位置って事ですよね。

本当は野球規則を読めばいいだけど、
アレ読んでると、いつの間にか夢の中

取り敢えず、このマニュアルを読みます。

コメント (2)
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