少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

厳しい現実

2013-02-12 | 低学年
ぞくぞくと契約が決まってますね。マイナーだけど

岡島投手は、巨人時代は出てくると正直ドキドキしてたけど、
気が付いたらメジャーリーガー
日本で引退まで。と思っていたら
また、行ってしまうのね。

岡島投手のメジャーで同僚だった松坂投手。
鳴り物入りだったのにねぇ
個人的には、世間で言うほどダメだったとは思わないけど、
マイナーですか。現実は厳しいですね。
日本で観たかった気もしますが

メジャーもキャンプインしたようで、
WBCももう直ぐ。
我がチームも送別大会を終え、本格的に新体制スタート

昨日、懇親会を終えた後、
高学年スタッフと

高学年の監督は新チームに手ごたえを感じているよう。
ですが、
送別大会を観た後の私は
正直、厳しいだろうな。って思ってしまう。

昨日の第一試合と第二試合以降
これは、同じ大会なのだろうか?って思ってしまうほど

第一試合は我がチームと相手はチーム編成の都合で5年生が主体のチーム。
第二試合以降は6年生が居るチーム。
ピッチャーの投げるボールのスピード
バッターのスイングのスピードが違い過ぎる。
6年だけでは無いです。5年生だって速い

一年後、あのスピードが出せるのか?
相当、練習しないと。

本部席で隣に座っていた大会委員長。
たまにウチの練習を手伝ってくれます。
その人がボソッと
「ウチの子供達は、他のチームの子たちと比べて下半身が細いね。」って
ウーン、確かに。
「きっと、平日も練習しているのでしょう。週末だけの練習では無理なのでは。」って答えたら。
委員長。ヒョコヒョコと事情聴取に出掛けて行きました。

やはり、「平日も練習しているって。」
何度も出ては消える平日練習。

でも、チーム練習が出来なくても
個人練習は出来るんだけどね

個人練習には付き合えないけど、メニューを作って渡しても良いと思う。
そうしないと、来年も厳しい現実が待っている気がする。
低学年はあれを復活させるか
コメント (4)
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