少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

三者会談

2013-07-02 | 低学年
今年はまだ背番号通りのオーダーが組めてません。
必ず、誰かが怪我、病気で欠場。

春先に配布した背番号。
適性を見ながら、ポジションを変更しているので、
春先とは違った所を守る子も出てきましたが、
それでも、いつも練習している所とは違う場所を守る事になる子が
いつも出てしまう。

今週の練習も、骨折、突き指、足の付け根の痛み・・・

そんな事が影響しているのか、
これでノッテ行けると思うと
翌週にはまた低迷。

ミンナの気持ちが一つにならない。
そんな感じがする。

子供達はどう考えているのかな?

そんな思いと
もう一つ気になる事があって

まぁもう直ぐ合宿。そこでミンナとじっくり話してみようかな。
なんて思っていたんですが、

練習後に思いがけない形で
私とC監督とキャプテンコマッチの三者会談。

コマッチにしてみれば、急に囲まれちゃったので、
ビックリしたのかな?自分の意見はなかなか言えなかったので、
監督として今のチームがどんな風に見えているのかを話しました。

コールド負けでも、全然構わない。
30点差で負けても全然OK。なんだけど。
他人事の様に負け試合を繰り返すチームが悔しい。

コマッチ、一人に言ったところでしょうがないんだけど、
しかし、キャプテンのコマッチに言わないとチームが動かない。

監督は、物凄く難しい事を言っているよなぁ、
でも、君に託すしかない。と思っている。

今度は君の話を聞かせて欲しいなぁ。

そして、チームを良くする為に一緒に頑張って行こう

コメント (2)
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