少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

子供の頃って

2015-04-26 | 高学年再び
朝、学校に着いたら、教室でユニフォームに着替え校庭へ。
ボールなど道具を運んで、グランドを作って、
各自、校庭を3周したら、適当に相手を探してキャッチボール。

この辺りで、監督が登場
ノックをして、バッティング練習。
バッピーは子供。
試合のスコアも子供達が付けていた。


昨日、低学年の子供達の練習ユニフォームを見ながら、
そう言えば、子供の頃って、練習着なんて無くって、
ユニフォームで練習してたなあぁ。って
そこから、どんな感じで練習してたかなぁ?

思い出したのが、上に書いた事。
監督が図工の先生だっから?
練習は平日の朝と土曜日の放課後。
日曜日は試合のみ

コーチは友達のお父さんが二人居たけど、
毎回、参加していなかったような。
大人は、ほとんど先生一人だった。
お当番なんて無し

全ての事を子供達でやっていたし、
技術もフォーメーションも何にも教えて貰わなかった。
今はボールの握り方から。だもんね。

今が過保護なのか、昔が放任過ぎるのか?
ただ、野球がもっと身近だったのは確かですよね。

バッティング練習が終わったら、
レギュラーがポジションに着いてのノック。
我々、補欠はずッと中腰で声出し。

ノックが一回りする頃、
一般の生徒が登校して来て練習終了
補欠のポジションに着いてのノックは土曜日の放課後練習だけだったなぁ。

今考えると、酷いメニューだけど、
強かったんですよね。

放任の方が良いのかなぁ
コメント (2)
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