少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

投げ込み

2015-04-30 | 高学年再び
先日の試合。
0ー13って第一報が入って、
先発が5年生のガンちゃんだったので、
球威が無いから、打たれちゃったかな。って思ったら、

スコアの写メを見たら、2回1失点。
あら、抑えていたのね。

そのあとに、投手コーチから報告メール。

ガンちゃん、良かったけどスタミナ切れで交替。
30球肩ですから

投手コーチは、走り込みでスタミナをつけさせたい意向。
去年の6年生はそれでコントロールもスタミナも付いたから。

今年は、走り込みに投げ込みをプラスして下さい。って返事しました。
投げる体力が無いんですよね。
疲れるとフォームがバラバラ。

背番号1のコウシは、スポ少の二回戦でストライクが入らなく成ってから、
ずッと低迷してるし。
投げ込みでフォームを一定にしたい。

同じ腕の軌道で同じ位置でリリースすれば、
同じ所に行くはず。
それには、しっかり投げ込んでフォームを固めて欲しい
そうだな。一日200球ぐらい?

ってのは無理なんで
シャドウをしてもらうことに。
校舎のガラス戸を鏡代わりにして、
自分のフォームとじっくり向き合ってもらいます。

飽きちゃうかな
コメント (2)
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