少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

適材適所

2017-03-21 | 新しい役所
最近のモノは読んで無いけど、
浅見光彦シリーズ大好きで大半は読んでいる。
ミステリーなんだけど、歴史に絡めたお話しで、
地図帳片手に読んでたけど、
こんな形で完結ですか
軽井沢のセンセの復活を望む


さて、本題。
去年はどんなにエラーをしてもポジションを変更しなかった監督ですが。

先週の練習試合のお話し。

午前中の練習ではレフトに今ちゃん、ファーストにハルト。
全く外野フライが捕れない今ちゃん。
送球をポロッポロッってするハルト。
これはアウトに成らないぞ

お昼を挟んで中学校に移動。
私は一旦帰宅してから中学校へ。

中学校では、低学年の練習試合が行われて、
高学年は隅っこの方でミーティングをしていたので、
私は低学年の応援

暫くすると、空きスペースでノックが始まったのでそちらへ移動。
外野組にハルト。内野組に今ちゃんが入っている。
監督に聞くと「お二人に言われたので、ちょっと試してみます。」って。

練習の時に「あの二人を代えてみたら?」って監督に耳打ち。
そうしたら、鬼軍曹も同じことを言っていた様です。

この日はレフトには打球が行かなかったけど、
ファーストフライは二つ。
外野フライは全く捕れないのに、内野フライは捕れるのね
ハルトも練習だったけど、フライを半身に成ってバックしながらキャッチしたりして、
サードからの送球をキャッチする方がはるかに簡単そうなのに

日曜日の公式戦は勿論ファースト今ちゃん、レフトにハルトの布陣。
この日は、もう一組変更したポジションがあって、
強いゴロに反応が1テンポ遅れるサードのジュキがセカンドに
弱肩だったのが、数週間で強肩に変わったセイジがセカンドからサードに。

これが大正解
ショート寄りの難しいサードゴロを上手くすくって、
流れるようなスローイング。
これが三回も
スコアラーのセイジ母が「どうしちゃったんだろう?」って

この内野に入った三人。
急造って言っても良いくらい。だから、殆どファーメーションの練習してないのに、
先日書いたように、完璧なバントシフトでしっかりアウト
勿論、怪しい動きも有ったけど

この調子で二回戦も
二回戦の相手は、また、アソコかぁ

コメント (2)
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