少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

走塁の意識

2017-03-26 | 新しい役所
昨日は午後からの予定が無く、
テレビを見ながらダラダラ、
チャンネルを変えながら、ゴルフや野球を見てました。

WBCの盛り上がりの影で、
オープン戦負けまくっているジャイアンツ
昨日は珍しく勝ち。
貴重な得点シーンを見ることが出来ました
このまま開幕して大丈夫かな

さて、その貴重なシーン。
無死1、3塁。
バッターは忘れちゃたけど、ピッチャーゴロ。
3塁ランナーの阿部選手が突っ込む。
ピッチャーの涌井投手は2塁に送ってダブルプレー。
実況は、阿部選手の激走って言ってたけど、
その後流れた引きの映像では、
ゴロゴーだと思っていたスタート。随分遅かった
涌井投手は足の遅い阿部選手が突っ込むとは思っていなかった様な感じで、
2塁って決めていた感じのプレーだった。
まぁいつも阿部選手だったら、三塁に止まっていたでしょうね。

さて、俊足揃いの6年生が卒業して、
残されたメンバーで俊足って言えるのはヒデキのみ。
あとは普通って言うより、遅いって言った方が正解

でも、阿部選手じゃないけど、意識と技術を高めれば、
鈍足でも走れるのが野球。

昨日はスコア講習会の前に1時間程練習に顔を出して、
その辺の事を練習しました。

駆け抜けの時のベースの踏み方やストレート、フックのスライディングの確認。
二塁からホームへの時三塁コーチの判断。

確認して、意識を高める事で鈍足でも先に進める走塁を徹底したい。
そして、今日はもう一段上の練習をしようと思ったのに、
雨で練習が中止。
来週のスポ小一回戦の前にやっておきたかったなぁ
コメント (2)
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