少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

勝ちましたね

2017-03-08 | プロ野球
WBCの初戦
文句を言っていたくせに、しっかりテレビ観戦しました。
(最後は寝ちゃったけど

チラッと見た強化試合は全然面白くなかったけど、
やっぱり本番に成ると違うなぁ。

あんなに打てなかったのに14安打の11得点
でも、やっぱやりましたねぇ小林捕手。
最初の打席の送りバント。
送りバント失敗してからのヒット。
ヒットに成ったから良かったものの、
凡打していたら、そのままズルズル拙攻に成っていたかも。
途中までどっちに流れが行くか分かりませんでしたからね。

流れをキューバに持って行かれなかったのは、
初回の4-6-3のダブルプレーと
何回だか忘れたけどセンターの青木選手のファインプレー。

特に初回はピッチャーの足元の打球と
サードのエラー。
もしかしたら、2死で走者無しの場面が、
無死1,2塁のピンチ

まぁ迎えるバッターがあのセペダ選手だったから
大丈夫だと思っていたけど
意外といい当たりで、ヤラレタと思ったもの。
それがダブルプレー、流石、菊池選手

やっぱり、野球は守りがしっかりしてないと。
守りがいいリズムだと攻撃も良い感じになって、
勢いに乗ってベンチも思い切った作戦もとれたのでしょうね。
ただ負けていてたら、あの盗塁は無いと思うけど。

でも、キューバって弱くなった?
なんかオジさんばかりで、あのセペダ選手が3番だもんなぁ。
完封しちゃうと思ったけど、それでも6点取られている
(則本投手のリリーフでの回跨ぎはそろそろ止めませんか?)

キューバの出てくるピッチャーも速球派って感じじゃないし。
日本打線は速球派でもこんな感じで打てるんでしょうか?
今日のオーストラリアのピッチャーはどんな感じなんでしょう?

そして、なりより、今日の先発マウンドは菅野投手。
彼が投げると不思議と援護点が取れないから心配

しかし、昨日はこの少年の為にも勝って良かった
学校では「俺、捕っちゃったよ」って盛り上がってたりしてれば良いなぁ。

まぁ捕らなくても、フェンス直撃って感じだったけどね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする