「マツコさんが始まる前にお風呂に入って来よう。
君のアニメは明日でしょ。」
「違うよ、今日の0時。」
「金曜の24時じゃないの?」
「木曜の24時、若しくは金曜の0時。」
時計を見ると23時55分。
おぉ5分前
先日書いたアニメが放送されました。
まぁね。
昨日の放送で12回目だそうで、途中で観ても分らないのは当たり前だけど、
コレのどこが面白いの?って初老の男にはさっぱり
「この女の子の達は尻尾が付いているけど、本当は犬なのか?」
「半獣半人ってヤツ」
「今一つ盛り上がりが無いけど。」
「先週で戦いが終わって、次の村に行く回だから、今日は盛り上がらない。」
「あっそうなの。」
主人公は何言っているのか、単語から分からないし、
何か、深夜のアニメって感じ
紙が燃えるシーンが出てきて、
「このシーン苦労したんだよ。火は手書きなんだけど、
火の向こうに紙が見えちゃって苦労したなぁ」
「それ、君が消したの?」
「いや、消して下さいって頼んだの。」
「あっそう。」
そのシーンってわずか数十秒。
その為にどの位の時間を割いたのか分からないけど、
大変なんだねぇ。
いよいよ、アニメもエンディング。
スマホを取出し、カメラを起動して、テレビに向かって構える。
「いつ出るんだ?」
「最後の方だよ。プロデューサーとかが出た後。」
「まだか?」
「もう少しかな?」
「まだか?」
「そろそろだと思うけど、プロデューサーが出たから。出た。」
「ヨシ、撮れた良いね~、名前が出てるよ~」
「後で、俺にも送っておいて。」
インスタとフェイスブックにアップしながら、
録画しているから、静止して落ち着いて撮れば良かった
アップした写真を見て、なんか、ちょっと幸せ
君のアニメは明日でしょ。」
「違うよ、今日の0時。」
「金曜の24時じゃないの?」
「木曜の24時、若しくは金曜の0時。」
時計を見ると23時55分。
おぉ5分前
先日書いたアニメが放送されました。
まぁね。
昨日の放送で12回目だそうで、途中で観ても分らないのは当たり前だけど、
コレのどこが面白いの?って初老の男にはさっぱり
「この女の子の達は尻尾が付いているけど、本当は犬なのか?」
「半獣半人ってヤツ」
「今一つ盛り上がりが無いけど。」
「先週で戦いが終わって、次の村に行く回だから、今日は盛り上がらない。」
「あっそうなの。」
主人公は何言っているのか、単語から分からないし、
何か、深夜のアニメって感じ
紙が燃えるシーンが出てきて、
「このシーン苦労したんだよ。火は手書きなんだけど、
火の向こうに紙が見えちゃって苦労したなぁ」
「それ、君が消したの?」
「いや、消して下さいって頼んだの。」
「あっそう。」
そのシーンってわずか数十秒。
その為にどの位の時間を割いたのか分からないけど、
大変なんだねぇ。
いよいよ、アニメもエンディング。
スマホを取出し、カメラを起動して、テレビに向かって構える。
「いつ出るんだ?」
「最後の方だよ。プロデューサーとかが出た後。」
「まだか?」
「もう少しかな?」
「まだか?」
「そろそろだと思うけど、プロデューサーが出たから。出た。」
「ヨシ、撮れた良いね~、名前が出てるよ~」
「後で、俺にも送っておいて。」
インスタとフェイスブックにアップしながら、
録画しているから、静止して落ち着いて撮れば良かった
アップした写真を見て、なんか、ちょっと幸せ