今更ですが、コレを
で、もってコレも
非常に稀な例ではあるが、打者が空振りをしなかったが投球がストライクゾーンを通過したために第3ストライク(つまり「見逃し三振」の状態)が宣告されたとき、捕手がこの投球を完全捕球できなかった場合も「振り逃げ」できる状態となる。この場合、打者はバットを振らずとも一塁に向かって進塁してよい。つまり、打者がバットを振ったかどうかは関係ないのである
やっぱり、正式な用語じゃないですね。
しかし、誰が、言い出したんでしょうね。
振り逃げ
って、
おかげで子供が迷ってます。
大人は見逃しの三振したボールを捕球できないキャッチャーは居ないでしょうが、
低学年は居るんだよなぁ
日曜日の練習
ゲーム形式のバッティング練習で
「振ってないのに走るなよ
」って言っている子供達。
で、意地悪な私は子供達に
「振り逃げが成立する条件ってなんだ?」
予想通り「バッターが振って・・・」
「ブーブー、残念でした
」
見逃しの三振でも、正規捕球されなければ振り逃げが出来る。
って言うとミンナビックリしてた。
ホント、振り逃げって、誰が言ったの?
「で、無死又は一死の時で走者が一塁に居ない時に成立するんだけど、
二死の時は走者が一塁に居ても振り逃げは出来るからね。」
って言うと、これまたビックリ。
「無死又は一死の時に、三振でキャッチャーがわざとエラーして、
二塁に投げて、一塁に投げればダブルプレーに成るでしょ。
でも、二死ならダブルプレーは無いから、走者が一塁に居ても
振り逃げは出来るからね。」
この辺から、頭の中に?が浮かんで来た子供たち。
先日の練習試合。二死満塁のピンチ。
バッターは空振り。ウチのキャッチャーがポロリ。
それを見たバッターは一塁に走ったけど、
相手のベンチから「振り逃げはないよ
」って、
その時は、三塁から走って来た走者にタッグしてチェンジしたけど、
大人も勘違いしてるからねぇ。
「だから、三振って諦めない。
逆に守備の時に、相手チームが振り逃げが成立しないケースで勘違いをして走り出しても
慌てない。
例えば、走者が一塁が居るのに、打者が走り出したら、一塁走者をアウトにする事だけを考える。
慌てて一縷に投げて暴投すると、一塁走者は三塁まで行っちゃうからね。分かった?」
半分ぐらいは手を挙げたけど、本当に分かったのかな?
来週に成ったら忘れてんだろうな
で、もってコレも
非常に稀な例ではあるが、打者が空振りをしなかったが投球がストライクゾーンを通過したために第3ストライク(つまり「見逃し三振」の状態)が宣告されたとき、捕手がこの投球を完全捕球できなかった場合も「振り逃げ」できる状態となる。この場合、打者はバットを振らずとも一塁に向かって進塁してよい。つまり、打者がバットを振ったかどうかは関係ないのである
やっぱり、正式な用語じゃないですね。
しかし、誰が、言い出したんでしょうね。
振り逃げ

おかげで子供が迷ってます。
大人は見逃しの三振したボールを捕球できないキャッチャーは居ないでしょうが、
低学年は居るんだよなぁ

日曜日の練習
ゲーム形式のバッティング練習で
「振ってないのに走るなよ

で、意地悪な私は子供達に
「振り逃げが成立する条件ってなんだ?」
予想通り「バッターが振って・・・」
「ブーブー、残念でした

見逃しの三振でも、正規捕球されなければ振り逃げが出来る。
って言うとミンナビックリしてた。
ホント、振り逃げって、誰が言ったの?
「で、無死又は一死の時で走者が一塁に居ない時に成立するんだけど、
二死の時は走者が一塁に居ても振り逃げは出来るからね。」
って言うと、これまたビックリ。
「無死又は一死の時に、三振でキャッチャーがわざとエラーして、
二塁に投げて、一塁に投げればダブルプレーに成るでしょ。
でも、二死ならダブルプレーは無いから、走者が一塁に居ても
振り逃げは出来るからね。」
この辺から、頭の中に?が浮かんで来た子供たち。
先日の練習試合。二死満塁のピンチ。
バッターは空振り。ウチのキャッチャーがポロリ。
それを見たバッターは一塁に走ったけど、
相手のベンチから「振り逃げはないよ

その時は、三塁から走って来た走者にタッグしてチェンジしたけど、
大人も勘違いしてるからねぇ。
「だから、三振って諦めない。
逆に守備の時に、相手チームが振り逃げが成立しないケースで勘違いをして走り出しても
慌てない。
例えば、走者が一塁が居るのに、打者が走り出したら、一塁走者をアウトにする事だけを考える。
慌てて一縷に投げて暴投すると、一塁走者は三塁まで行っちゃうからね。分かった?」
半分ぐらいは手を挙げたけど、本当に分かったのかな?
来週に成ったら忘れてんだろうな
