少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

イメージ出来る言葉

2018-03-30 | 新しい役所
前にも書いた記憶が有りますが、
元F1レーサーの中島悟さんが言っていた、
プロストの走りは想像出来るけど、
セナの走りは想像出来ない。

その時はそんなモンかなって思ってたけど、
イメージ出来ない事って結構ありますよね。
ただ単に年取ったからかなぁ

右手首痛の為か、一向にスライスが直らない私。
ゴルフフェアで買ったテープが効いたのか、
毎週の鍼治療が効いたのか、分からないけどだいぶいい感じに。

で、行ってきました練習場
シャフトの短いウエッジから打ち始める。
手首も痛く無し、真っ直ぐ飛ぶし

でも、7I位から怪しく成ってきた
3Wに至っては完全なスライス。
こりゃコースじゃ使えない

で、気を取り直して1W。
3W程では無いにしろ、コースではOBだな
で、ここで思い出したのが、前日観たレッスン番組
我が心の師匠、桑田泉プロの番組。
ゲストに元ジャイアンツの元木さん。

この番組で、以前、稲村亜美さんが、ドライバーの方向が一定しないって事でレッスン。
その時、ダウンスイングに入ったら、フェイスを閉じるためにクラブを前に倒すって言っていたけど。
これがどうもイメージ出来なくって
クラブを前に倒す?何言ってんの?って感じ。

今回の元木さんへのアドバイス。
右側を卓球のドライブを打つ感じで
これはピンと来た
実際、ドロー系の弾道に。
3Wでも

同じ動作の説明だけど、言葉によってイメージが出来たり出来なかったりで、
低学年の子供たちにもイメージ出来る様に言葉を選ばないとなぁ。
って思った次第。

グダグダ、言葉を並べるよりオノマトペの方が良いかな?

それより、4月のラウンドまでドローのイメージが残ってるかが心配
コメント (2)
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