松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

だって涙出ちゃうだも

2007年08月03日 | <同居人のぼやき>

同居人も感染・・違った。。観戦してきました。シマノジャパンカップ東日本。

もう、、、、ね。見てるだけで疲れました
主のブログにもありますが、岸から見てれば、なんか竿かついでウロウロしてるようにしか見れなくて、こっちが焦っちゃいます

試合はA~Cの4ブロックですが、B以外はオトリ配布所まではバス移動なので、結果がわかるのもタイムラグがあるんです。

一回戦では主はBブロックで岸からはだいぶ遠くで釣っているのが見え、糸を張り替えてる様子にみえたり、場所を頻繁に変えていたりして見えるので釣れてないのじゃないか、切れちゃったのじゃないかとハラハラ。でも、とりあえず、釣れてると信じて二回戦のCブロックを見学です

黒岩さんも内山さんも順調に数を伸ばしている様子、エリア最上流が良い様で下流は釣れていないみたい。しばらく下流も見ていましたが、気温が上がっても釣れそうな気配がないので、みんなのいるC上流からBブロックを覗くことに。途中、高松名人がいらっしゃって、ちょと声かけちゃおうかなあなんて思いましたが、主がよく神様みたいな人だからなかなか自分からは声がかけられないと言っていたことを思い出し、気おくれしてやめちゃいました。

結局、一回戦終わってみれば、主はBブロックトップ、黒岩さんはCブロックトップ、内山さんはCブロック3位です。全員が全国狙えるとこにいます。すっげぇーーー

でも、二回戦はもう、気が気じゃありません。三人の誰が掛けてもバラシやしないかとハラハラです。内山さんも主も一等地に入れず、ゴミばかり掛かって冷や汗ものです。試合はポイント制と併せてブロック内の釣り数の占有率もかかわってくるというので、他の選手の釣り数と主の釣ってる数とが頭の中でグルグル回って、残り30分、黒岩さんは絶対決めてるけど主はヤバイ!!と炎天下以上に頭も沸騰あと、3匹は足らないべ!とエイエイエイッと念も入れちゃいます。そして2匹を足して終了です。

結果が戻ってくるまでが本当に長く感じられました。バスの選手より早く結果表は帰ってきますが、見る前から涙にじんできちゃいます二年全国から遠のいていただけにいろいろな立場もあるでしょうが、主もちょっと苦しそうでした、なんとしても勝ってほしいところだったので、全国を決めたときには、ホント見てるだけでも涙でてきましたおまけに、主ともども同居人もいつもお世話になってきた黒岩さんも一緒なんて最高に嬉しかったです。同居人自身は長らく釣れない釣りしかしてませんが、自分どころじゃないですね。観戦って、マジ一刀入魂体力勝負です

コメント
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