松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

NO FISHING , NO LIFE 

2008年07月08日 | <同居人のぼやき>
NO FISHING , NO LIFE
「釣りの無い人生なんて、考えられない」

まるで、主のことを言ってるようでございます。
でも、釣り師ならみんなそうなんでしょうかね。

これを見て主に、「主は年齢から釣りの無い時間を引いたら、まだ幼稚園生くらいかね?」って聞いたら、「いや、中学生くらいにはなってる」と言ってました。
そ???

こちらは、日本釣振興会さんが出してるバンドです(1個300円)。収益金は環境保全・保護運動に使われるそうです。ポン!と寄付のできない同居人は、チビリと購入させていただきました。ほんとにキモチですが・・・

  
コメント (2)
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榛名湖 湖底&湖岸 清掃に参加してきました

2008年07月08日 | <同居人のぼやき>
7月6日 榛名湖の湖底&湖岸清掃に参加してきました。
当日は、雨も心配されていましたが、天候が回復し、日も差す蒸し暑い日となりました。

9時半に現地集合にて、70名程の集まった方々が右周り・左周りの2班に分かれてゴミを拾っていきました。湖底へは、ボランティアダイバーさんが10名ほど潜っていただきました。

陸上のゴミは、釣り糸なども一部あったようですが、ほとんどがペットボトルや空き缶・タバコ・コンビニ袋などが多かったようで、思っていたよりは綺麗だったようです。
湖底のゴミは、タイヤ・カン・ビン・バッテーリー・釣り具・食器・ボーリングの玉などもあり、普段手の届かない面ゴミも多く、まだまだ取りきらないとのことです。

榛名湖は、同居人が子供の頃、非常に汚れていた時期がありました。湖畔の方々、榛名町に関係する方々の努力でここまで綺麗になったのだと思います。
小学校の頃は、林間学校などもあって、榛名湖の浄化のための活動や仕組みを勉強しました。宿泊のときは、たとえ不便でも石鹸やシャンプー・リンス等の湖を汚す恐れのあるものは一切使用できなたったように記憶しています。
現在では、環境意識も高まりかなり綺麗になっていますが、手の届かない湖底はやはりゴミがあるんですね。

やはり、釣りを楽しむのに、綺麗な釣り場で気持ちよくいたいものです。同居人も普段から、非力ながら釣り場に落ちているゴミは拾ったりしています。釣り仲間のがちさんも釣り場に行くとクリーンナップ作戦とか言って、タバコの吸い殻を拾ったりしてましたね。一人の釣り人が1個ずつ拾えば、かなり綺麗になるかもしれません。でも、それより根本は捨てないことでしょうか、同居人も気をつけなければです。
また、タバコの吸い殻は、ゴミという認識がなく捨ててしまう方もいるとのことですが、タバコの成分は土壌や水にすぐに溶けだして吸収されてしまうので良くないようです。


当日、参加のみなさま・ご協力していただいた方々、大変お疲れ様でした。
親子参加でお子様も一生懸命綺麗にしていただいてました。
このお子様達が、将来自然の中で遊ぶ時、いまよりもっと美しい環境であったらいいなと思います。

  ご協力おねがいします
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