1月5日 神流湖（下久保ダム）釣行。
3日の好情報をきいて、行かないわけがありません。赤城もまだだし、ちょうど良いと言うことで、シシャモ級を狙って、気合入れて釣行！！
同行者は、3日に200匹越えのH氏と196匹のT氏とこころ強い助っ人ナビゲーターです。
柚木沢ワンドの町営ボート桟橋前の超近場ポイントでスタート。
朝は、ポツリポツリ、他の二人が釣れていないのに、8匹ゲット！！
神流湖、楽勝！！と午前10時で42匹、T氏は、30匹台、H氏にいたっては、まだ4匹なので、楽勝モード！！でしたが・・・・・しかし・・・・
下久保マジック！！です。
一人離れて、違うポイントを攻めていた、これまで不調のH氏が、私のとなりのT氏のボートと背中合わせで入りました。
それからと言うもの、全くペースダウンで、後からきたH氏がまくりまくりで釣っていきます。
私のポイントは、21メートル、T氏とH氏のポイントは、25メートル船一艇違うだけで、傾斜のキツイ神流湖は、タナも凄く変化しますが、魚の釣れ具合も天国と地獄になるケースがよくあります。
どうやら、朝は、浅場の私に分があったようですが、日中は、逆になりました。
T氏とH氏のボートにぶつけて、右往左往で近くに寄りますが、全く釣れません。
神流湖では、良くある事なのでわかっていますが、船一艇分のポイントしか釣れないので、まさに、下久保のマジックにはまってしまい、終わってみれば、70匹と釣果がのびませんでした。
T氏は、130匹、H氏は、午前は苦戦したものの111匹の立派な束越えです。
T氏には、隣りにいながら、倍近い釣果をつけられました（泣）
三人ともマシンガンEDITIONNの二本竿で、穂先は、バンピースティックなので、
タックル同じだから、腕の差？？ やっぱ！！場所の差ってことに・・・しておきます。
でも、ビックサイズの塩焼き、と天ぷら最高にうまかったので、満足！！
これだけ大きくても、骨の柔らかい、うまい魚は、なかなかありませんね。
この旨さも神流湖の魅力なのですが！！神流湖は、なかなか手ごわいんですー
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