釣行日 1月15日赤城大沼解禁
昨年は、500匹越えの爆釣でしたので、今年は、目標1000匹なんて言いながら深夜にA氏と出発。
赤城大沼、到着にあと1キロのところで、車が反対車線の雪壁に突っ込んでいて、停まってみると、運転者が私に、車の救出を求めてきました。「けん引ロープとかもっていませんか?」
「ロープですか???」「あるにはありますが・・・・」、困ったときは、お互い様なので、私のワカサギテントを引くロープを外し、私の車で引っ張り、無事、車を救出です。
昨年、解禁から、3月まで、いい思いをした水門前のポイントです。
水深4メートル、手バネ竿でスタート!!
辺りは、まだ、暗い中での釣りです。はじめは、ポツリポツリ釣れはじめ、朝まず目の入れ食いタイムになりましたが・・・あいかわらず、ポツリポツリ・・・え? こんなはずじゃないのですが、解禁なら、調子の良いときは、朝8時までに100~200匹くらい抜いちゃうのですが・・・
おかしい??・・・・好時間帯をのがし、8時半の時点で、30匹。周りもたくさん人が入っていましたが、どうやら、あまり釣れていない様子です。
他のポイントは、結構釣れているとのことで、移動を決断しましたが、今年は、雪が積もって、ワカサギテントを引いて移動は、かなり辛い状況です。
神社裏の駐車場から、最深部の通称「フカンド」に入った人がポイントにたどり着くのに、約1時間かかったとのことで、水門からだと1時間以上かかると思い、恐れをなし、そのまま、水門前でねばることにしました。
ねばって見るが、魚がまわってこず、10時ごろにポイントを少し移動しましたが、さらに、アタリは、無くなく、ここで、14匹追加し、再び、少し移動して1時間釣りましたが、1匹追加のみ、すでに、あきらめ昼寝モードになりました。
目が覚め。
ギブアップ!!
ノックダウン!!です。
14時に結局45匹の貧果で撤収~!!
しかし・・・青木旅館前、塩原前、フカンドなど、200~500匹くらい、良い釣果が出たポイントもございますので、今期も期待充分です。なぜか?水門前は激沈でした。
帰宅後、テントの紐がまだ、氷の固まりになって、寒さを物語っています。