松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

木崎湖。超スパーク!!

2009年10月18日 | ワカサギ釣行記2009

10月16日
長野県木崎湖にいってきました。
今年の木崎は、8月は好調でしたが、9月が全くだめで、ここにきて爆釣になってます。

7時すぎにモダンボートさんから、エンジン船で出船しました。


めざすポイントは、情報通りの農具川流れ込。
カッ飛びます!!。

ポイント付近で、魚探をかけると、情報どおり、水深10メートルでいい反応。
驚いたのは、この反応が50メートル動いても、永遠に続いてるってことです。
どんなにデカイ群れなんだ???

底付近の反応のある、厚みのない反応の場所に、アンカー落とし、電動リールで、まず、第一投!!。

すぐに、アタリ、はじめから5点掛け。・・・とりあえず、2本目の電動セットし、再スタート。

はじめから超がつくほどの入れ掛かりです。時速200以上はいってます。
マシンガンスパーク釣法炸裂!!
9時に2分、10時半に10分ほど、アタリが止まっただけで、怒涛の入れ掛かり!!

木崎によく訪れる曽我名人が近くで釣ってましたので、この入れグイは、いつまで続くの?と聞くと・・・朝より、日中の方がいいし、夕方は、もっとすごいとの事。

え~!!!! この入れ食いが一日続くの~!!!

曽我名人は、手巻きリール1本竿で、他点掛け狙いで釣ってます。

私は、電動二本竿。

曽我名人いわく、そのうち二本竿では、バスも掛かるし、かえって、トラブルで、仕掛けロスするぞって言われましたが、その意味が疲れてあきてきた11時ごろにわかります。オマツリ、ラインブレイク、バス攻撃で、仕掛けと、にらめっこタイムの連発です。
人間、集中力が切れるとこんなもの!!
マシンガンちゅぱーく釣法になってしまいます。
10時までの勢いなら、正午には、楽々、1000匹行くペースでしたが・・・・
それでも、950匹くらいいってますが・・・

つりゃ~いいってもんじゃないって声が聞こえてきそうな釣果ですが、こんなの、曽我名人は、序の口かもね。
数年前、この木崎湖で、私は、二日で、2300匹釣って喜んでいたら、曽我名人は、その数日後に一日で、2400釣ってました。私もいろいろな釣り場にいきますが、こんなに釣る人は、見た事がありません。
話がそれましたが、トラブル続きで、タイムロスや、疲れで、午後は、のんびり、コツコツつりましたが、相変わらず入れ食いでした。

ただ、午後2時ころ、風向きが変わり、船の向きが、180℃変わると、まったく、アタリがなくなりました。この時は、回りの人がみんな釣れなくなりました。
船の位置がずれると、タナが、2メートル近くかわる、かけあがりで、単に、水深が変ってポイントがずれたのかと思ったら・・・・一瞬にして、魚影がいなくなった感じです。
再び、風上に船を移動して、浅い側に少しずらし、釣りはじめると、風が弱くなり、再び、群れが戻り、また、入れ食い復活です。しかし・・・入れ食いでも、一瞬にして、状況が変わる、おそろしい釣りでした。



釣果1560匹 4,4キロ

タックル
電動リール
マシンガンEDITIONテクニカ2本竿
穂先 バンピィースティック30MH
道糸PE0,3号
仕掛け 右竿、つりピット!オリジナル金キツネ2,5号8本バリ
     左竿 オーナー製、別注、つりピット!オリジナル、金渋りキツネ1,5号7本バリ オモリ2号
エサ 紅サシ

コメント (3)
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