松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

ハーブの里フッシングエリア

2009年10月24日 | その他魚種釣行記

10月20 午後から、長野のエリアで竿をだしました。

ハーブの里フッシングエリア
長野県北安曇野郡池田町


正午をすぎてスタート。他に4名ほど釣っておりました。はじめる頃に、さらに5人位入ってきました。はじめは、魚はたくさん見えますが、あまり釣れない感じで、サイズも
普通サイズばかり・・・

全く釣れなかった同居人になぜかファーストヒット!でデカイのが掛かります。


その後、だんだん得意のセコイ系ルアーにシフトです。アタリルアーをやっとさがし、ポツポツヒット!


夕方は、入れ食いワンキャストワンバイト
ラストにデカイの2匹釣れて、ドラグビュービューで、おもわず笑っちゃいます。


連発ヒットルアーはこれでしたが・・・・・・・・

 

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木崎湖~同居人レポート編~

2009年10月24日 | <同居人のぼやき>

先日の木崎湖、この日は同居人は久々のお休み、あの”涙の神通川”以来のお休みをいただき、今期初ワカサギ釣りとなりました

今回はお泊りで連れて行ってもらえるというので、天気予報の安定していそうな一日目を選ぶことにしました

前日の午前3時に近くのコンビニに着き、駐車場の端っこをお借りして仮眠。
なんですがぁwwww。
怪獣主ドンの轟音で一睡もできません。
たまらず、コンビニに逃げ込み・・・・・ますがぁwwww!
マジでぇwwww耳栓が売ってな~~い!!! 
線香より耳栓売ってくれ~~夜中に線香はいらないはず・・・!?

その後、ティッシュを耳に詰めるも何の意味もなく、しかも暖房が入ってなくてかなり冷え込んできました。しばらく我慢しましたが、主に声をかけてみます。
爆睡!!!
起床時間間近にやっとこ暖房を入れてもらえましたが、結局眠れず、長い夜を震えながらカウントダウンし過ごしてました。(3時間が長かった

すでに7時に牡丹屋さんに着いた時には、ぐったりです

牡丹屋さんに手漕ぎのボートをもちろん2漕借り、出船。
ポイントは同居人が思ってたよりも沖で、何度も休憩に戻るかもしれない同居人はすでに、プチブルーに入ります。お借りしたオールもちょっと具合が悪くあまり遠くに行きたくないので釣師群の一番手前側に停泊。主はもっと沖に入って行きました。

はじめてみるとポツラポツラ左右の竿に交互にくるので、のんびり釣り開始です。
今日はたくさん釣れると聞いてましたが、二人でそんなに釣ったら後の作業が・・・と思うと同居人は、ポツラ釣れてれば、お菓子を食べながら休憩しながらでいいやと、紅葉見物の行楽気分です。
そんな調子だし、初竿だしでトラブルも多く、糸と格闘している時間も多かったですが

9時半頃になると、主が「釣れてる~?」と様子見にやってきました。

「やっぱし」---遠目から主を今まで見てましたが、なんとなく主のオーラが不穏な色に見えていたのです。釣れてないなーー?!
聞けば、250位とのこと。同居人と同数です。
様子を見にきて帰って行った主ですが・・・主のボートが来た時からポツラ来てたアタリがピッタリ止まってしまいました。魚探を付けてみると真っ黒です。
お前はジョーズかぁWWWW

その後30分一回のアタリもなく、休憩でもしようかと思っていたら、ポツンとアタリがくるようになったので、また頑張っていると、かなりテンポ良くかかり出します。魚探の反応も底付近に薄ら続いてます
いい調子で釣っていると、再び「釣れてる~?」と主がやってきました。
驚いたことに、その途端、アタリがピタリと止まり、魚探も何も映らなくなっていしましました。10分経っても何も映りません。主は近くに来てポツリ出始めたみたいです。

なんでやねん!! 

いくら待ってもアタリも反応も無くなってしまったのでお昼に近いし休憩をとることにしました
牡丹屋さんまで戻りますが、やっぱり左のオールがイマイチで、漕ぐのに苦戦。いつも以上に時間がかかります。やっと着いてみると誰もいないので、しばらくボーーーっと一休みそろそろ出船しようかと思って桟橋までいくと、ふと脇に古いながらも良さそうなオールが置いてあるのが目に止まります。誰もいないけど借りてっちゃおかな・・・後でお話しよう。と、左のオールをとっかえです。(後で聞いてみると、牡丹屋さんが同居人が戻った時に交換しようと準備しておいてくれたのだそうです、ありがとうございます)

でも、、、またもや失敗です今度のオールは一漕ぎに力を入れなくてもよく進みます。ということは・・・右も換えれば良かったwww漕ぐバランスが悪く、左一漕ぎ、右二漕ぎ?!な感じです。休み休みで主のとこまで戻ります。まだ、手前側で釣ってるみたい。ポツラ反応はあるとのことなので、同居人も近くで釣り始めますが、魚探の反応もアタリも一回もないまま30分。休憩前から長い釣れない時間を過ごしている同居人なので、いくら”今日はのんびり”と思っていたとはいえ、移動することにしました。

浅場に移動して、水深6m付近には上から下までビッチリ何かの反応があります。アンカーを下ろしても消えないので竿を出してみますが、15分何の反応もしませんここは、釣れない反応と思い諦めると3cm位の極小のワカサギが一匹ひっかかってきました。そういえば、今日は大きいのを釣ろうと思いエサは紅サシをそのままか先チョン切にしているので、小さいのが食べられなかった???いや、アタリくらいはあるでしょう??

今度は、釣り人がいる辺りに移動、あんまり入っても悪いと思い手前水深9mで微妙な反応があるので停泊、でも、ここも釣れず、言われている通り10mラインを探ることにしました。ゆっくりと移動し、点々ながらも底に魚探の反応が続いている場所を今度は慎重に探します。さすがに午後4回目のアンカリングは疲れるし、近くに釣り人がいるので気を遣います。アンカーを下ろし魚探を見てますがイマイチ反応が気に入らないのでもう少しだけ沖に移動、5度目の正直です

やっと、停泊してスタートすると今までが嘘のように好反応で、左右交互を待たずして掛かりだします。気がつくと、のびんり予定がいままであまり掛からなかったので無心になってただ黙々と釣ってました

30分程爆釣して内心わはは状態でいると、なんだか背後に気配が・・・・ズンズン・・ズンズン・・「釣れてる~?」 気がつけばすぐ近くまで主がきていて、アンカリングせずに釣りながら場所を探っているじゃぁありませんか。

おいおい、今回は不穏な空気は持って来ないだろうね~?!

今回ばかりは、問題なく釣れ続いて釣果を伸ばす事ができました。
なので、周囲を見る余裕ができると・・・携帯で電話をしている方も多く、なんだか周りは釣り具屋さん?っぽい???
すぐ両隣りからは、同居人はカップルに挟まれて「きゃ~」とか「いっぱい釣れてるぅ」とか楽しげな笑い声が聞こえてきます

同居人は・・・・「お一人様ですけど、何か

辺りが夕闇に包まれたころ、同居人も撤収です。
釣果は、主の報告の通りでございます。

タックル:左・右マシンガンEDITION(ピンクスパークはメンテ中のため主のです)
仕掛け:左・特注ピットオリジナル金渋り2.5号、右・オリジナル金キツネ2.5号
ライン:フジノワカサギPE0.3号
オモリ:棒オモリ2号


松家に帰って気が付いた事がありました。同居人は、ハリは1.5号位にしようとしてたのですが、主が絶対2.5号が良いというので忠実に守っておりました。でも、主は前回より釣れなかったことで1号に変えて釣ってたみたいです。
またもや、いっぱい喰わされた同居人です。。。でも、おかげで同居人の方が良型でした。

おかしいと思ったんだぁ、釣ってるときに「前回よりも大きい?」って聞いたら、「いや、小さい」って答えてたんですから

後日談、本日25日のお話。
パン粉付けを手伝わされるのみで、ちょっぴしフテクサレだった松パパも居てもたってもいられず、榛名名人I氏と一緒に木崎湖にお出かけです。朝からアタリ止まらずで二人とも各々千匹前後釣ってきたようです。

めでたし、めでたし

  

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