1月18日
なぜか、私の休みに合わせてくれた解禁日。
どこに入るか、悩みに悩み、最終的、逃げ場は、フカンドと見据えたため、通称キャンプ場から入りました。(神社からは、入れないため)
昨年の解禁は、水門で、激チンしたので、どうしても、水門は避けたい気分。作シーズン解禁日が一番最低な釣果であった。今年も昨年の二の舞いか???
朝は、まだ暗いので、キャンプ場から通称「ドカン」の浅場、やってみましたが・・・
3匹のみ、水が上がって、足元がプール状態で、最低。
前回から、高床テント、導入したので、足元に床がないので、しかたない・・
ボックステントの場合は、床上浸水は、まずないのだが・・・改めて、ボックステントの良さもわかった。
どうも、勝手がいまいちな、高床なので、まだまだ修行が必要です。
浅場は、早々あきらめ、フカンドに移動。午前中は、あきるような、あきないような、ペースで、60匹ほどになったが、午後から、1時間の10回くらいしかアタリがなく、しかも、なかなかハリ掛かりしない状態。
13時半、66匹でギブアップ!!昨年同様の解禁ノックダウン!!
型は、良型ばかりで、こんな魚なら、100匹釣れれば文句もないのですが・・・
帰宅後、天ぷらにして、いただきました。
通称「ピンク」と呼ぶ、フカンドの魚は、やっぱり、美味い!!
深い場所で釣れる魚は、平均、どこの釣り場でも、味が良いですね。
ワカサギは、釣り場によって、味が違います。
水質が良く、おいしい魚が釣れる、山上湖などもたくさんありますが、やっぱ、この時期に釣れるワカサギは、格別だと思います。水質が良く、この時期に釣れる釣り場の条件がそろった、まさに、赤城大沼のワカサギは今が「旬」といえます。
タックル
(浅場)、手ばね、カーボンソリッド究極削り40S
仕掛け、つりピット!オリジナル、赤城渋り袖SP1号8本バリ
オモリ、0,5号
(フカンド) クラブクレスト電動リール、つりピット!オリジナル・テクニカシャイニー
穂先、フラットセンサー16S-HG オモリ、タングステンシンカー3,5グラム、上下ジンタンオモリ。
エサ、白さしメイン