松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

今期初氷上穴釣りの同居人です 前編

2010年02月04日 | <同居人のぼやき>

同居人もやっとこ今シーズン初氷上釣りです

書類の山積みを見なかったことにして・・・・逃亡ダッシュ

いざ!主にくっついて、霊仙寺湖の解禁へ。

今日は一年ぶりの氷上穴釣りとあって、目標は100匹です
でも、主も同居人もここは始めてで勝手がわかりません
7時半解禁とのことですが、雪がけっこう積もってたし、しかも湖上までは桟橋を通らなければならないので、ちょっと小屋を引いて歩くのは怖い・・・
なんだか、落ちちゃいそうです。
そこで、みんなが通って道筋が出来てから行こうということになり、解禁ラッシュは避けることにしました。

7時過ぎに入り口がガラガラになってから、小屋を降ろし、小屋ギリギリの幅の桟橋へ。
慎重に小屋を操縦して、魔のくの字カーブも無事にのりきり湖上に降り立つ事ができました

湖上へ出てみると、禁漁区ロープギリギリが帯のような賑わい。ロープの真下に穴を開けてたり、ロープをカタツムリにのっけてたり、そりゃ絶対向こう側だろ!と言う露天釣り師もいたりして・・・

主はというと、湖上に降りてすぐに、「ここでいいだろ!」って・・・
お・おーーーい!もっと考えろや!あまりに安易で怪しいので魚探を見てみようと思ったら・・・同居人車に置いたまま忘れちゃいました
「ちょっと、魚探見てみたら?」ということで主に見てもらったらなんと無反応・・・ていうか、水深浅すぎじゃね?!  
3つ目の穴で微妙な反応、ま、いっか。と用意を始めます。

同居人、魚探と一緒に氷すくいも入れていたので忘れちゃいました。アイスドリルで穴を開け、お魚用のザルで腕ごと突っ込み・・・冷てwwwwww
しかも、モタモタと小屋を用意しているうちに・・・再氷穴!!!

またもや、ちめてwwwww
底の方まで取りきらず、結局主に氷すくいを借りに行きます。やっと小屋の中がセッティングでき、ヒーターをつけようと思ったら、ガスがうまくでません 防寒着のお腹の中に入れといたんだけど。。。またも、主のところに行きライターを借りますがつかず、どうやら古いガスを持ってきたのでコンロとの接点が悪いらしいんです
「今暑いからランタンやるよ」と主が優しく自分のランタンと交換してくれました。見ると汗かいてます・・・マジ? 

やっとこ、主から30分遅れで9時近くの釣り開始となった同居人、ここまででなんだか疲れてしまいました
主はここまでに十数匹しか釣ってないとのこと・・・なので3mもなく浅いし渋いし、なら、手繰りをすることにしました。
久しぶりで、緊張の第一投・・・   ワカサギ本当にいる???
かなり手こずっているとなんだかお外の釣り師のいろんな会話が聞こえてきます。
思わず聞くともなしに聞いてしまいます。
そして、とうとう主の小屋からモソモソと動き出す音が、痺れを切らして偵察に行ったみたいです

しばらくすると戻ってきて移動するとのこと。午前9時30分、同居人も釣り開始から30分15匹。。。もちろん主にくっついていくことにしました。とりあえず、魚探様を持っている人に・・・・。

小屋を引っ張って行くと、だいぶ釣り可能区域の真ん中辺にきました。主がアイスドリルを持っていたので、「私の分も穴開けてもらえるん?」と聞いたら、「そっちに開けてあるよ」というじゃないですか。今日はランタンといい、優しいなぁ。。。
さっそく、2つ開いているみたいだけど、近い方は他の釣り人のまん前なのでちょっと避けて遠い方4m位離れた穴を使わせてもらいました。

同居人のおうちの中です。シンプルでしょ
写っている穂先は、フラッペレッド。グリップは、塗師ウッチー作のグリップで鹿角・貝の飾り付です。木の特徴的な形で各々形が違うので自分の手に合ったのを見つけられると嬉しくなっちゃいます
人気があり、お店にはあと2つ残ってました。誰かのシンデレラグリップになれるかな??


 つづく・・

 

コメント
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